ネオンが眩しい秋葉原の夜
こんにちはO太郎です。
秋葉原と言えば電気街。電気屋とメイドがひしめくこの街の夜は、眩しいほどネオンが輝いてます。
昔からよく来ているんですが、どんどんと店が変わりビルが変わり、飲食店も増えて綺麗になった気がします。
そんな変化の激しい街、秋葉原をスナップしていきます。
それではどうぞ。
久しぶりの秋葉原。萌え文化は根強いですね。
有名なメイド通りは今日も活気づいてます。
駅前の一等地をドラッグストアが抑えてました。
派手な街並み
ニッチな店が集まって
かと思えば大通りはチェーン店も多い
秋葉原の夜はまだまだ明るい
店を覗いてみると、
この密集感
この情報量
何処も彼処も詰め込まれてます。
歩道にはガチャガチャとネオン看板が沢山。
自販機もグッズ販売仕様になってます。
路地裏に入っていくとサブカル色が強くなりますね。
昔ながらの電気街の景色は段々と数を減らしています。
こういう場所を大切にしたいですね。
昼には電子部品店が並ぶ場所
数年前に立て直されたラジオ会館ももうすっかり街に馴染んでますね。
気づけば遅い時間に。メイドさんもそろそろ就業時間。
随分長い時間ここにいました。そろそろ帰ろう。
▼最後に
秋葉原に初めて行ったのが10年前なのですが、冒頭にも書きましたが随分と街が変わりました。
きっと10年より更に前の頃は電気部品屋などが溢れていてよりディープな街だったんだろうなと思います。
この10年に限っていえば「萌え産業」はブレずに活気づいているようです。
それと今回は触れていませんが、地下アイドルも根付いていますよね。劇場の裏手とかを覗くとダンス練習しているグループがいたりして、文化祭前のようです。
終わりに写真について触れると、自分の好みのサイバーなレタッチとマッチしてくれる景色だったと思います。
こういう光溢れる景色はレタッチしていてワクワクしてきます。
やっぱり夜スナップは最高ですね。
使用したカメラはα7Rⅲなのですが、購入した時に気になっていたのが高感度耐性でした。
高画素機ですので手持ちの夜景撮影は厳しいのかとも思っていたのですが、実際に撮影してみると十分使えますね。
レタッチで補正することまで考慮するとISO6400位を上限にしています。
手持ち夜景をクリアしてくれた事で、本当にRⅲにして良かったと思えました。
こうやって自分の使用用途にハマってくれることでだんだんと愛着が湧いてきますね。
長々と書きましたがこの辺りで今日は終わりましょう。
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