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「ゲームデザイナー」を目指す方へ

久しぶりのnoteへの投稿です。
最近は「coconala」というスキル販売サイトでゲームの企画書制作や
アイディア提供、仕様書の作成などを行なっていました。

気になる方はこちらからどうぞ!
https://profile.coconala.com/users/1489037

お陰様で大好評を頂いており、coconalaでの最高ランク「プラチナ」を
12月1日に達成する事が出来る予定です!
ゲーム分野において、「プラチナ」を取得している方は見当たらないので
一旗上げる事が出来た気分です笑。

さて今回はプラチナ達成を記念して有料記事を投稿させて頂こうと思います。
ゲームデザイナーを続けて14年目になる自分が経験上感じている
「ゲームデザイナーになる為に必要な事」を凝縮した内容になっています。
是非、この業界を目指している方、ご一読して頂ければ幸いです。

ゲームデザイナの必要性

ゲーム制作において、ゲームデザイナーは必要なのか?
ゲーム制作においてプログラマとデザイナさえいれば作れてしまいます。
もっといえばプログラマだけでも作れます。
ではなぜゲームデザイナーという職種が必要なのでしょうか。

こと「ゲームを作る」となると途端にこの職種が必要になるんです。
ゲームデザイナー無しで制作した経験のある方だったらわかるハズ。

「ゲームを楽しむ構造を作り出す」のがゲームデザイナーです。
ゲームをデザイン(設計)する。

どういう体験をユーザーに届けるか、どういう順番に遊びを用意してあげれば最大限の体験をさせる事ができるか?を真剣に考える職種です。
プログラマとデザイナだけで作るゲームはどちらかというと
「技術デモ」になりがちだったり、ただの「インタラクティブコンテンツ」だったり、「ゲーム」では無い場合が多いです。

ゲームの「面白み」の部分を作らないと遊んでくれる人はすぐに離れてしまうし、ふーんってなる。「ハマる」状態を作りだすのがゲームデザイナーの仕事です。

ではここから具体的な事を書いていきますね。
気になる方はどうぞ!

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