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私の願い

感情の裏側、興味深いですね。

怒りや悲しみなどの表面的な感情の裏に隠されているものが本音なのです。

しかし、自我は本音に触れることを嫌います。

自我は、嘘つきで、偽善者です。

人々は、未熟で成長しない自我によって支配されていることに無意識です。

近頃は変わってきました。

本音を口に出せるような風潮が広がりつつあるように思います。

もしかしたら本当に「人類の最終章」なのかもしれません。

現在生きている人々が経験しているこの文明にも限界が訪れているのは良いことです。

この残念な世界で多くのことを学びました。

少数の人々にとっては、既に目指す方向が見えています。

方向が分かっているだけでは不十分かもしれませんが、それでいいのです。

これから先の生き方は個々の自由に委ねられています。

自我は「知らない」状態や、未知の空間を恐れています。

恐怖と勇敢さはセットです。

恐怖のない人には勇敢さも無用です。

私は怖れています。

それでも危険な状況を生き抜くことの方が魅力的です。

生きた屍達には興味がないのです。

ぜひとも魅力的な人々と出会いたい。





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