手作りりんごジャムと玄米マフィン
Page５３
こんにちはmanaです
今回は作ってみておいしかったビーガンレシピをご紹介したいと思います
『りんごジャム』と『生米マフィン』です
それでは、どうぞ☟
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【りんごジャム】
＊材料
りんご・・・2個
白ワイン（または水）・・・100cc
レモン汁・・・大さじ1
塩・・・2ｇ
＊作り方
①りんごを薄くいちょう切りにします（皮つきでも○）
②圧力鍋にりんご、白ワイン、レモン汁、塩を入れ加熱します
③おもりが上がったら1分待ちます
④1分後、火を止めます
⑤そのままおもりが下りるまで待ちます
⑥ふたを開け木べらでりんごをつぶしながら弱火で煮詰めます
⑦水分がほどよくなくなったらそのまま冷まします
⑧煮沸消毒した瓶や容器に移し入れます
＊その他
・普通のお鍋でも水分がなくなるまで煮詰めれば大丈夫です
・砂糖を入れなくても十分甘くなります
・冷蔵庫で保存し1週間以内に食べきるようにしましょう
・お好みでシナモンを入れるとさらにおいしいです
【生米マフィン】
※写真はりんごジャムをのせたものです
＊材料（プレーンver）
〈Ａ〉・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生米（浸水後）・・・120g（浸水前92g）
豆乳・・・60cc
メープルシロップ・・・40g
塩・・2g
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
油・・・40g
ベーキングパウダー・・・6g
＊下準備
・お米を一晩水に浸しておきます
＊作り方
①浸したお米の水を切ります
②オーブンを200度に余熱しておきます
③Ａの材料をミキサーで攪拌します
④周りについた生地を落とし数回に分けてなめらかになるまで攪拌します
⑤油を加えもう一回攪拌します
⑥ボウルに移し替えます
⑦ベーキングパウダーを加え手早く混ぜます
⑧オーブン用のカップやマフィン型に生地を流し入れます
⑨200度のオーブンで12分焼きます
⑩焼けたら網の上で粗熱をとります
＊その他
・メープルシロップでなくてもはちみつやその他の甘味料でＯＫです
・今回私は玄米とこめ油で代用しました
・ミキサーでしっかり攪拌しないとお米の粒が残りますが、それはそれでおいしかったです
今年から生米を使ったパンやお菓子作りにはまっています
米粉でもない限りグルテンフリーのパンを焼くことはできないのかなと思っていたところこの生米パンに出会いました
まさかお米の粒からふかふかのパンに変身してしまう日がくるなんて・・・お米自身もビックリです！！
この生米から○〇シリーズに出会ってからアレンジしながら何度か作るようになりました
特別な材料がなくてもベーキングパウダーがあれば（しかも低価格帯）、体にやさしいパンが作れてしまうわけです♡
卵もいりませんし←意外と切らしていることが多いので
そして手作りのりんごジャムの方はと言いますと、実家から突然にして箱入りでりんごが送られてきたのでジャムにしてみたというわけです
私は市販のジャムを買いません（なんか甘すぎて...）
砂糖不使用、添加物不使用、保存料不使用のりんご本来の甘味のジャムに仕上がり大変満足しています
次は大大大好きなアップルパイに挑戦してみたいと意欲だけはあります(笑)
りんごと言えば(?)”りんご一個食べれば医者いらず”と言いますね
とは言っても1個食べきるのはなかなか・・・
なのであとの残りは干しりんごにしてみようかなと思っています
干し柿もおいしいですが干しりんごもおいしいんですよ！
この乾燥時期をうまく使わない手はありません
だいぶ久しぶりにオーブンを使ってみましたがレンジと違って焼いた後の香ばしい匂いがたまりませんね
いっそ芳香剤にしておきたいような(笑)
焼き上がりとのご対面の瞬間はこの上なくわくわくします
手作りしているときはそれに集中するので余計なことを考えなくてすむしストレスが軽減されて本当に良い時間です
こんな時間がもっと増えたらいいのになと、そう願ってしまいました．．．
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
生米シリーズはオススメです
小麦粉でなくてもふかふかもっちりとしたパンが焼けます
しかも元々がお米なので腹持ちもバッチリです
さて突然にして大掃除のお話です
年末に向けてお部屋を片付けているのですが、何年かぶりに読んだ中学3年生の時の日記に自分のことなのに赤面してしました（←片づけあるある）
そこには青春、思春期真っ只中の自分がいました(笑)
中学3年生、、、ちょうど20年前のことです（暴）
この日記は今も書き続けている日記の記念すべき1冊目なので捨てられずにずっと手元に残していました
20年後の自分に読まれるとは夢にも思わずに・・・
いつかこの日記のことを書こうと思います←面白半分で
最後までご覧いただきましてありがとうざいました
よろしければまた来てください
それではまた
mana