エッセイ:パソコンの技より、哲学と教養をオススメしたい今日この頃

パソコンができてもロボットが動かせても、結局何をしたいか? っていうのがわかってないと、何もあんまり意味がない。また、教養、何を理解しているのかっていうのがないと、浅くなるといいますかね。そう思います。

逆に何をしたいかっていう哲学と、何を理解しているかっていう教養があると、それってかなり強いと思うんですよね。


昔ですね、エクセルで星空が全部出力される、というか、星空の星座が全部位置がですね。点が打たれて、星空の絵になるっていうのを作ったことがあります。

また エクセルで太陽系の動き っていうのを全部同じように星と惑星の動きと同じように動く、っていうのを作ったことがあります。

でも、もしかして私が宇宙が好きであり、宇宙を是非パソコンで動かしてみたい! っていう思いがなければ、たとえエクセルがどんなに上手にできても、こういう宇宙の動く仕組みとかは作れなかったと思うんです。シミュレーションって言うんですけど。

だからやっぱり、哲学や思い、何か理解している教養みたいなのは結構大切だなと思ってます。それがあるだけで、あとは勉強すればいいだけですから。思い、哲学、教養。そういう部分が大切だなとは思ってます。



おそれいります。いただいたサポートは、1/3を自分の楽しみのために。1/3を家族のために。1/3を世のため人のため誰かのために。そこに1/3を上乗せして、1/3を未来の創作のために。使わせていただきます。三方一両損をイメージしながら、使わせていただきます。