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ライラック俳句31〜40(都々逸メモ)

#ライラック杯


俳句初心者の私が、都々逸作成のために書いたメモを投稿します。

全員分ありますので、10名ずつに分けて記事にしました。

どうもありがとうございました。


作品

85.山笑ふ小学校の通学路

84.寝室で今も仲良しひいなかな

83.顔上げて行こう桜は今日も咲く


黙読

85.山笑ふ小学校の通学路

ちびっ子をみて、山も笑っていますね。ちびっ子も、山を見て、笑っているのでしょう、山笑ふのは、花が咲いているからでもありましょう。微笑ましいと感じました。

84.寝室で今も仲良しひいなかな

ひいなは何でしょうか、ひな祭りのひな人形でしょうか。それとも鳥のひなでしょうか。仲良しはとても良いことですね。

83.顔上げて行こう桜は今日も咲く

桜は元気づけてくれますね。勇気をもらえる気がしました。桜きれいですね。


イヤホンで聞きました

85.山笑ふ小学校の通学路

明るくてさわやかで子どもたちが元気そうに笑っている気がしました。素敵ですね。

84.寝室で今も仲良しひいなかな

今も仲良し。昔から仲良し。良いですね。

83.顔上げて行こう桜は今日も咲く

元気に歩けそうな気がしてきました。しょんぼりする日もあるけれど、桜が勇気をくれるのかもと思いました。素敵です。


記事


ニックネーム

すーこ様



記事を読んで

とても思いのこもった句と文章が書かれていました。

85.山笑ふ小学校の通学路

山の麓、ふもと、にあった小学校とのことです。俳句もそこで。自然もそこで。作者の方の原点の様子です。

84.寝室で今も仲良しひいなかな

ひいなは、お雛様とのことです。ご両親が、今もお雛様を寝室に飾ってくださっているとのことです。いつまでも、仲良しのご家族、とても素敵です。

83.顔上げて行こう桜は今日も咲く

しょんぼりする日もあったそうです。それでも桜は綺麗なのですね。とても思いのこめられた、大切な句とのことです。


その他

特になし


追加情報

山笑ふは、草木が芽吹き花は咲き鳥のさえずり、春の山の擬人化とのことです。

ひいなは、ひな祭りのときに飾る人形とのことです。


総合

85.山笑ふ小学校の通学路

山の自然も小学校も、大切な育む時間だったのだな、と思いました。

84.寝室で今も仲良しひいなかな

ひな祭りのお人形さん、いつまでも飾ってくれて、やさしいご両親ですね。そういえば私の母も生まれたときのお人形を今も飾ってくれています。何だかとても大切にされているのだな、と思いました。

83.顔上げて行こう桜は今日も咲く

しょんぼりする日も桜のようにやさしいものに出逢うことも、あるのですね。とても素敵な作品と感じました。


おまけ

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作品

86.菜の花と 桜交わる 四月かな


黙読

86.菜の花と 桜交わる 四月かな

菜の花の黄色と桜のピンク色。綺麗ですね。


イヤホンで聞きました

86.菜の花と 桜交わる 四月かな

四月のきれいな景色が見えるようでした。


記事


ニックネーム

くえす | 『yesterday』3/10配信開始様



記事を読んで

86.菜の花と 桜交わる 四月かな

バトンを渡すように春の季節の中で、とのことです。きれいですてきです。写真も綺麗です。


その他

特になし


追加情報

地域によると思いますけれども、菜の花は2月から3月、桜は3月から4月ころのようです。


総合

86.菜の花と 桜交わる 四月かな

菜の花と桜のバトンタッチ、きれいで素敵です。春の自然もうつりかわりますね。


おまけ

ーーーーー。。

作品

89.ホームよりBE YOURSELF花の風

88.好きですの四文字だけを嚥むつばめ

87.靴底を地軸に回る春のterra


黙読

89.ホームよりBE YOURSELF花の風

あなたらしくあれ、みたいな感じかな。ホームは何かな。家、かな。地元、とかかな。花の風が背中を押してくれているようです。

88.好きですの四文字だけを嚥むつばめ

嚥むって何だろう、なんて読むのかな。何か恋とかしているのかな。つばめも恋とかするのかな。

87.靴底を地軸に回る春のterra

terraって何だろう。地軸に回るから地球かな。靴底を回るから、春がクルクル景色が回る感じかな。自分がクルクル回っていたりして。楽しそうです。


イヤホンで聞きました

89.ホームよりBE YOURSELF花の風

BE YOURSELFが勇気づけられる気がしました。花の風が綺麗に応援してくれているのかな、と思いました。

88.好きですの四文字だけを嚥むつばめ

嚥むはのむ、と読むのですね。つばめの食事の時でしょうか、親からもらうイメージがあります。愛情を受けとったのでしょうか。素敵ですね。

87.靴底を地軸に回る春のterra

耳に心地良いですね。地球だろうと思いました。春もクルクル回るのかな、花びらとかもクルクルして綺麗かもと思いました。


記事


ニックネーム

MITEI NARICO🔰様



記事を読んで

89.ホームよりBE YOURSELF花の風

ライラックの花言葉、友情、よりとのことです。

88.好きですの四文字だけを嚥むつばめ

紫のライラックの花言葉、初恋、恋の芽生え、よりとのことです。空想委員会の曲とともに、素敵ですね。

87.靴底を地軸に回る春のterra

リラとera(new eraは新時代)と合わせたterra(地球)とのことです。地球回るの良いですよね。きっと本人も春にクルクル回っていそうです。望遠鏡の写真も素敵です。


その他

特になし


追加情報

terraは、地球とのことで、ラテン語イタリア語などのようです。

嚥むは、口に燕(つばめ)と書いてのむと読むようです。

BE YOURSELFは、自分らしくいて、ということのようです。


総合

89.ホームよりBE YOURSELF花の風

友情、自分らしくあれ、と伝え合える友達でいたいものです。と思いました。

88.好きですの四文字だけを嚥むつばめ

よけいなことはごちゃごちゃいらない、好きですの大切な言葉だけ嚥む、とてもかっこいいと感じました。

87.靴底を地軸に回る春のterra

春のterraが自分をとりかこんでクルクルキラキラ回っているように感じました。とても素敵です。


おまけ

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作品

92.電車待ちスカートひらり春の風

91.黄昏に助手席抜ける春の風

90.散る桜空を見上げて涙落つ


黙読

92.電車待ちスカートひらり春の風

スカートひらり、さわやかでかわいいです。電車にのって、どこへ行くのかな。春の風のいたずらかな。と思いました。

91.黄昏に助手席抜ける春の風

車に乗っているのですね。窓を開けているのですね。春の風は気持ちよさそうですね。黄昏もきれいです。

90.散る桜空を見上げて涙落つ

何かあったのかな。空に散る桜はとても綺麗ですね。何も言わずただ散る桜。と思いました。


イヤホンで聞きました

92.電車待ちスカートひらり春の風

ひらりとさわやかな春の風がとても素敵です。

91.黄昏に助手席抜ける春の風

助手席を抜ける春の風が、とても心地よさそうです。

90.散る桜空を見上げて涙落つ

桜の散る空はきっと綺麗なのでしょうね。涙にいろいろ思いが入っているのでしょうね。


記事


ニックネーム

みゆ💕あなたにきゅん♡をお届け⭐様



記事を読んで

92.電車待ちスカートひらり春の風

プレ企画の春駅物語からの一句とのことです。春の風のいたずら、かわいいです。

91.黄昏に助手席抜ける春の風

ユーミンの曲から一句とのことです。助手席にもう彼女がいないらしいです。切ないです。

90.散る桜空を見上げて涙落つ

桜は散ると切なくなりますね。


その他

特になし


追加情報

黄昏は、夕暮れの薄暗い時とのことです。


総合

92.電車待ちスカートひらり春の風

電車待ちに春の風が遊ぼうよっていたずらしたのかな、と思いました。

91.黄昏に助手席抜ける春の風

黄昏にもういない助手席、春の風が抜けるのですね。切ないです。

90.散る桜空を見上げて涙落つ

散る桜は切ない、気持ちになりますね。何も言わずに涙のつーとこぼれる気がしました。


おまけ

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作品

95.恋の影延ばしてくれた山桜

94. 炭酸の気泡をつまみ春を聴く

93.背中押す冬の声援足跡に


黙読

95.恋の影延ばしてくれた山桜

山桜、みたことないのですけれども、きれいなのでしょうね。古来の恋もこんなかな、と、イメージがふくらみました。

94. 炭酸の気泡をつまみ春を聴く

炭酸、爽やかですよね。炭酸の気泡を聴くのですか。面白そうですね。やってみたいです。

93.背中押す冬の声援足跡に

冬のおかげで春が来る。辛いことのおかけで今がある。そんな気がしました。勇気づけられるなと感じました。


イヤホンで聞きました

95.恋の影延ばしてくれた山桜

春は恋の季節な気がします。山桜も応援してくれているのかな、と感じました。

94. 炭酸の気泡をつまみ春を聴く

気泡をつまむ、どうやってつまむのかな、と不思議な感覚になりました。春を聴くのも素敵です。

93.背中押す冬の声援足跡に

足跡が見えるようでした。冬の声援に緑の芽が生えてくるイメージがわきました。静かに勇気づけられると感じました。


記事


ニックネーム

月夜案山子様



記事を読んで

95.恋の影延ばしてくれた山桜

どんな恋かな? 片思い? 恋人同士? 山桜は優しいのですね。

94. 炭酸の気泡をつまみ春を聴く

どんな音かな、パチパチ? シュワワワー?

93.背中押す冬の声援足跡に

背中を押してくれる冬の声援。素敵ですね。


その他

特になし


追加情報

山桜は、日本の固有種の桜とのことで、古来から親しまれてきたとのことです。


総合

95.恋の影延ばしてくれた山桜

恋の影。どんな影なのかな、恋する相手の影かな、思い出の影かな、静かにゆったりとした時間の感じる、素敵な俳句と感じました。

94. 炭酸の気泡をつまみ春を聴く

気泡には春の景色が映っているのかな、とか、春の音なのかな、とか、想像広がる素敵な俳句と感じました。

93.背中押す冬の声援足跡に

静かに応援してくれているような、静かでしっかりとした気持ちを感じました。


おまけ

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作品

98.残雪ざんせつにプレートメイルきしよる

97.朧月おぼろづきふたむかえるまご七人しちにん

96.温暖化おんだんからず山路やまじはなつゆ


黙読

98.残雪ざんせつにプレートメイルきしよる

プレートメイルとは、何だろう。軋るは、キシキシいっているのかな。残雪に何かがキシキシいう夜、どこか不思議なかんじかな。

97.朧月おぼろづきふたむかえるまご七人しちにん

おぼろ月は綺麗ですよね。二つということは、おじいさまとおばあさまかな。孫七人いたら、うれしいことがたくさんありそうですね。

96.温暖化おんだんからず山路やまじはなつゆ

花も露も自然はただ、命を生きるだけ。温暖化という言葉は知らないのかもしれません。この美しい自然を守りたいと思う感じを思いました。


イヤホンで聞きました

98.残雪ざんせつにプレートメイルきしよる

残雪の夜、軋る音がするのかな、と思いました。何の音かな、と思いました。

97.朧月おぼろづきふたむかえるまご七人しちにん

孫七人いたら、楽しそうでいいかもなあと思いました。おぼろ月も暖かく包んでくれるのでしょうか。

96.温暖化おんだんからず山路やまじはなつゆ

温暖化大変ですね。花の露は今も変わらず美しいままです。そんな美しい儚い地球を思いました。露も地球も丸い水に見えると思いました。


記事


ニックネーム

月草様



記事を読んで

異世界三句とのことです。
ハッシュタグに四月馬鹿がついていました。
4月1日投稿だからでしょうか。
それとも、騙されている……??

98.残雪ざんせつにプレートメイルきしよる

プレートメイルというキーワードが異世界なのでしょうか。残雪に何かが軋る夜、かっこいい感じをうけました。

97.朧月おぼろづきふたむかえるまご七人しちにん

異世界でしたら、月が二つあるとよむことができそうに思いました。孫七人は、冒険しているのでしょうか。かっこいいです。

96.温暖化おんだんからず山路やまじはなつゆ

異世界、ということは、温暖化してない世界、ということでしょうか。異世界でも、花の露は美しいのですね。


その他

特になし


追加情報

山路は、山の中の道、とのことです。

残雪は、春になっても残ってる雪とのことです。

プレートメイルとは、西洋の甲冑とのことです。

軋る(きしる)は、堅いものが強くすれあって音を立てることとのことです。


総合

98.残雪ざんせつにプレートメイルきしよる

カッコイイ感じがしました。寒くないかなあと思いました。戦うのかな、と思いました。家族もいるのかな、と思いました。どんな心持ちなのかな、と思いました。

97.朧月おぼろづきふたむかえるまご七人しちにん

孫たちの大冒険。来たのが嬉しくておぼろ月で涙目で迎えているのかな、と思いました。

96.温暖化おんだんからず山路やまじはなつゆ

花の露も地球も、大切にしたいと感じました。美しいと感じました。


おまけ

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作品

101.淡雪や大往生の枕元

100.枕辺にひ孫の声や雛納め

99.やはらかく読経を包み風光る


黙読

101.淡雪や大往生の枕元

大往生、淡雪がとても優しく感じました。なにか優しい気持ちをかけてくれているような、静かな時間かと感じました。

100.枕辺にひ孫の声や雛納め

ひ孫さんがいらっしゃるのですね。素敵ですね。可愛がられているのでしょうね。お雛様も飾られていて。素敵な時間に思いました。

99.やはらかく読経を包み風光る

お経をあげていらっしゃるのでしょうか。清々しくなりますよね。なぜでしょうか。敬う清らかな気持ちのためかな、と思いました。


イヤホンで聞きました

101.淡雪や大往生の枕元

淡雪も大往生のために静かに清らかに降っているように感じました。

100.枕辺にひ孫の声や雛納め

ひ孫さん、かわいいでしょうね。にっこりする様子が伝わるような思いがしました。

99.やはらかく読経を包み風光る

お経に優しい清らかな思いを感じました。


記事


ニックネーム

あぷりこっと:主語は自分。感じたことと仕事のこと様



記事を読んで

利用者の方を思ってつくられた俳句のようすです。

101.淡雪や大往生の枕元

やさしい淡雪に大往生、とても清らかなような気がしました。

100.枕辺にひ孫の声や雛納め

ひ孫さんの声にうれしそうな微笑みが思い浮かびました。

99.やはらかく読経を包み風光る

読経、やわらかなやさしいふんいきが、とてもすばらしく感じました。


その他

特になし


追加情報

読経は、お経を読むこととのことです。

雛納めは、雛人形をしまうこととのことです。

淡雪は、大きい雪片で、はかなく消えてしまう、春の雪とのことです。


総合

101.淡雪や大往生の枕元

読経が優しく清らかです。とても素敵に感じます。

100.枕辺にひ孫の声や雛納め

かわいいひ孫の声、にこにこする様子が思い浮かんで素敵ですね。

99.やはらかく読経を包み風光る

読経が優しく清らかです。とても素敵に感じます。


おまけ

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作品

104.卸したてのスニーカー春泥に泣く

103.校庭の思い出刻む八重桜

102.夜桜の向こうに覗く月兎


黙読

104.卸したてのスニーカー春泥に泣く

新しいスニーカーのくつが、泥にはいって泥ついてしまったのですね。春のウキウキの新しいスニーカーが、汚れてちょっと泣けますね。

103.校庭の思い出刻む八重桜

校庭に八重桜があって、子どもたちを見守ってきたのてしょうね。素敵ですね。

102.夜桜の向こうに覗く月兎

夜桜をながめていたらおや向こうからも覗いているよ。誰かと思えば月うさぎ。いいですねぇ。


イヤホンで聞きました

104.卸したてのスニーカー春泥に泣く

スニーカー、泣いてしまったのですね。やさしくなぐさめてあげてください、と思いました。

103.校庭の思い出刻む八重桜

思い出はいつまでも、春に満開の花で思い出すのでしょうね。

102.夜桜の向こうに覗く月兎

かわいいです。月兎も、綺麗だなと思ったのかもです、と思いました。


記事


ニックネーム

camyu様



記事を読んで

104.卸したてのスニーカー春泥に泣く

帰ったら洗うとのことです。ショックでしたね。

103.校庭の思い出刻む八重桜

八重桜と子どもたちの絆はずっと刻まれていくのでしょうね。花言葉も素敵ですね。

102.夜桜の向こうに覗く月兎

帰り道、遅くなったそうです。そしたら、月が出てた夜桜を見れたとのことです。美しいですね。


その他

特になし


追加情報

春泥は、雪解けや霜解けでできたぬかるみ、春の泥、とのことです。


総合

104.卸したてのスニーカー春泥に泣く

泣きますね。白い靴ならなおさらです。春に油断してたようですね。

103.校庭の思い出刻む八重桜

素敵な思い出はいつまでも刻まれてゆくと思いました。綺麗です。

102.夜桜の向こうに覗く月兎

かわいいです。そして美しいです。そして遅くまでお疲れ様です。素敵な句と思いました。


おまけ

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作品

107.ほろほろと乙女笑ふやリラの花

106.信夫野しのぶの星霜せいそうふりて桃源郷とうげんきょう

105.ライバルに負けじと空へ揚雲雀あげひばり



黙読

107.ほろほろと乙女笑ふやリラの花

きれいな乙女が笑うの良いですね。リラの花もほろほろ笑うようでしょうか。

106.信夫野しのぶの星霜せいそうふりて桃源郷とうげんきょう

信夫野とは、何でしょうか。地名かなぁ? 星霜とは何でしょうか。星の降る夜の霜でしょうか。綺麗な印象ですね。桃源郷のように綺麗なのですね。

105.ライバルに負けじと空へ揚雲雀あげひばり

ライバルに負けないぞ、と空へいくのですね、かっこいいです。揚雲雀とは何でしょうか。鳥かなぁ。


イヤホンで聞きました

107.ほろほろと乙女笑ふやリラの花

リラの花がほろほろと一緒に笑っているようで素敵ですね。

106.信夫野しのぶの星霜せいそうふりて桃源郷とうげんきょう

きっと美しい光景なのかな、と思いました。

105.ライバルに負けじと空へ揚雲雀あげひばり

カッコイイですね。空へ高く行くんだ、という気迫がある気がしました。


記事


ニックネーム

k_maru027様



記事を読んで

107.ほろほろと乙女笑ふやリラの花

ライラック杯にちなんだ句とのことです。素敵ですね。写真もきれいで素敵です。

106.信夫野しのぶの星霜せいそうふりて桃源郷とうげんきょう

無季語とのことです。福島市の固有名詞と年月をあらわす星霜、そして桃源郷、での作品とのことです。凄いのですね。

105.ライバルに負けじと空へ揚雲雀あげひばり

作者様の性格をよくあらわしているとのことです。かっこいいと思いました。


その他

特になし


追加情報

信夫山は福島市の四季折々の花が楽しめるお花見スポット、とのことです。

星霜は、年月とのことです。星は一年で回り、霜も一年に一度降りることからとのことです。

桃源郷は、理想郷、ユートピアとのことです。

揚雲雀は、空へ向かってあがる雲雀。雲雀(ひばり)は春の季語、とのことです。


総合

107.ほろほろと乙女笑ふやリラの花

リラの花が優しく笑っているような、美しい乙女の微笑み、素敵です。この大会にもピッタリですね。

106.信夫野しのぶの星霜せいそうふりて桃源郷とうげんきょう

お花見のできる場所、桃源郷。星は幾つも回り、霜は何度も降りたのでしょう。無季語での挑戦。素晴らしいですよね。

105.ライバルに負けじと空へ揚雲雀あげひばり

ライバルに負けないぞ、という心意気、カッコイイです。雲雀の鳥が空へあがる様子もカッコイイです。


おまけ

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作品

108.嘘つけば 目が泳ぐなり 四月馬鹿


黙読

108.嘘つけば 目が泳ぐなり 四月馬鹿

嘘つくと目がおよぐなんてカワイイですね。バレバレですね。


イヤホンで聞きました

108.嘘つけば 目が泳ぐなり 四月馬鹿

目が泳いでますよ、空見てるのかな、なんてほほえましく思いました。


記事


ニックネーム

MUU様



記事を読んで

108.嘘つけば 目が泳ぐなり 四月馬鹿

エイプリルフールにすごいうそをつかれていました。しみました。


その他

特になし


追加情報

四月馬鹿は、エイプリルフールのこととのことです。嘘をついても許されるとか。


総合

108.嘘つけば 目が泳ぐなり 四月馬鹿

目が泳いでしまうなんて、カワイイです。四月馬鹿をしようとしたつもりが、笑われてしまいそうな、おっちょこちょいな感じがして楽しかったです。


おまけ



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