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ライラック杯 【俳句】

ライラック杯、俳句部門に参加させて頂きます♪

卸したてのスニーカー春泥に泣く

オロシタテノスニーカーシュンデイニナク

新しいやつ履くんじゃなかった…。゚(゚´Д`゚)゚。

買ったばかりのスニーカーが履きたくて履いたけど、雨上がりは油断大敵ですね。帰ったら洗わなきゃ…。

校庭の思い出刻む八重桜

コウテイノオモイデキザムヤエザクラ

八重桜にも種類があるようですね。

今でこそ桜=ソメイヨシノな私ですが、初めて名前を覚えたのは小学校の校庭に咲いていた八重桜でした(カタカナで書いてあった)。たくさんの子ども達の記憶に刻まれていて、八重桜の記憶にはたくさんの子ども達の姿が刻まれています。花言葉は「豊かな教養」や「理知に富んだ教育」だそうです。校庭にぴったりですね。

夜桜の向こうに覗く月兎

ヨザクラノムコウニノゾクツキウサギ

桜と月は相性が最高ですね。

今年は満開になった途端に長雨で、そのまま週末が過ぎてしまいました。ようやく見れた桜は仕事帰りの夜桜で、その向こうには月が浮かんでいた。

以上の三句を献上致します♬

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