#ライラック俳句に参加します💜
みゆです。
春ですね~。
春といえば、ライラック杯ですよ。
今大会もコンプリートするべくがんばっちゃいますよ!
俳句に入る前に、またダラダラと前フリを入れちゃおうかな。
今日は3月31日。年度末の金曜日ですね。
今日が決算の会社のみなさんは多忙極まりない1日でしょうね。うちは3月が決算ではないので、そんな忙しくはないのですが。
車業界で働き始めてもうかなりかなり長い年月が経ちます。
”4月1日に誰が車を所有しているか”で車の税金が誰に行くかが決まります。なので、車業界の3月後半は名義変更や廃車の手続きでバタバタだったりします。さらに、販社やメーカーも決算なので、新車の登録もがーっと入れたりもします。ほんと、登録関係のお仕事のみなさんの忙しさときたら・・・。それは、車屋さんもそうだし、陸運支局や自販連や軽自動車協会の中の人であったり、代書屋さんなんかもですね。
私は若い頃は某ディーラーで仕事していたんで、それはそれは忙しさの極みでした。おまけに、決算も重なるので3月月末は地獄のような日々でした。普段は温厚な私(自分で言うかw)ですが「俺に触るとケガするぜ」という尖ったナイフのようなオーラをバリバリ出していた事でしょう。
登録関係、棚卸、決算の前準備などなど。思い出すだけで出社拒否案件です。
私は経理もやっていたので、31日の晩に大仕事があります。
営業の人が集金してきてくれたお金と、お釣りなどの手持ち現金をみんな数えて合わせたものを銀行の夜間金庫に持って行くのです。数えに数えて、2000万円以上の現金を夜間金庫の袋に詰めて男性社員と一緒に夜間金庫へ投入するのです。
それに、お金を数えるのもちょっとドキドキで。初めて決算の時にお金を数えた時の衝撃は忘れられません。慣れてくると、ただの紙切れって感覚にはなるような気がします。これは、金融機関にお勤めの方も仰いますよね。
今はディーラーで働いていないので、あんなに忙しくはありません。
ああ、前フリが長くなりました。←いつもの事ではありますが
これで、記事1つ分くらいありそうですね。
まずは、俳句から投稿します。
では、どうぞ💛
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電車待ちスカートひらり春の風
こちらは、しろくまきりんさんの企画「春駅物語」に参加した時に詠んだ短歌の上句を俳句として出しちゃいます。
電車を待つ駅のホームでやさしい春の風がスカートの裾をひらひらと通り抜けていくのです💚
黄昏に助手席抜ける春の風
先日、「曲から一句」でユーミンのWanderersで短歌を詠みましたが、その時に俳句も作っていたんです。それをちょこっと手直ししました。
助手席にはもう彼女は乗っていません。そこには春の風が通り抜けていくのです。
散る桜空を見上げて涙落つ
桜の散り際は切ないものです。
その桜を見ていると、悲しい思い出を思い出したりするのかもしれません。
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なんとか3句提出します。
やっぱり、俳句は苦手だなぁ。
🍃 ライラック杯募集要項
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