見出し画像

私の作品紹介~窓・窓辺~

窓・ 窓辺でまったりするのが好きです。

私の窓・窓辺の作品を紹介します。


なんだかたーくさんあるので、ちらちらとみていただける程度でも、大変ありがたく思います。



目次

 おはよう編

 詩編

 物語編

 川柳編

 七七編

 短歌編

 自由律俳句編

 都々逸編

です。



おはよう編


水たまりと窓

水たまり広がり、楽しかったです。


木の幹と窓

木の幹はいいやつです。


春を用意窓

春の用意は良いものです。


窓の日差しに

晴れた空、いいですね。


空気の冷たく窓

冷たい空気と朝日も綺麗ですね。


コーヒーと窓

コーヒーには窓辺がピッタリです。


傘と窓

窓辺では傘をよく眺めることができます。



詩編


秋の散歩へ

窓で騒ぐ 木々に秋晴れ

色づきは所々 黄色い葉っぱ

あの道へ散歩に行こうかな

銀杏並木の光の道へ



冷め珈琲

冷めた珈琲チビりと飲んで

今朝の詩をかく窓のそば

思えば色々あったよな

なかったような こと思う



余白

もしも なあんにも やるべきことが なかったとしたら

この雨の窓を静かにずっと眺めていたい

そして もしも そこで 心が揺れたなら

それを詩にして 書き留めておきたい



窓辺の光

朝の光を受けとめる窓辺

雲はモクモク少し多めで

かげってみたり ひかってみたり

心の模様の変化にも似てますね……



窓辺の夕闇に

夕闇せまる町を眺める

灯は点々と列をなして灯りゆく

一灯一灯に 人の生活あり

一灯の内で 君は だれかを想っているのかな



ボンヤリ雨朝

窓は明るくなってしまった

ボンヤリしていた早朝の雨模様に まだ浸っていたかったのに……

そろそろ散歩に行くとするか

雨の草花に朝の挨拶をしなくては



ひとくちのラテ

マグカップはまだ温かく

ラテを半分くらい満たしている

ピアノの曲を まったり聴いて

窓には 木々もざわめき踊っている


ひとくちのラテ くいと飲みこむ

ややお疲れにしみいってゆく

今日の仕事に とりあえず

花まる あげてみたりした



早朝一

窓からチュチチ早朝の鳥

白む空の下にまだ町は眠る

家族の寝息起こさないよう

カモミールティ優しくすする



雨の日読書

傘がゆく窓辺のひととき

コーヒーにメガネを添えて頁をめくり

誰かの言葉いつかの日々を

思い味わう 今日は雨の日



休日の窓辺

窓辺の光 休日を讃え

空と緑は夏をはじめた

このひとときを味わい尽くそうかな

ぬるめの珈琲に さてもう一口と


窓辺に流れ

窓辺で珈琲とすごす時間に

詩を作っては思い出と遊ぶ

ここの時間はゆるやかに流れているらしい

机の上には窓辺の影もゆっくりとうごいてゆくよ



物語編

窓をヨクワカラナイのが通ったりします。



川柳編


雨の日と窓

頑張ります。


学校と窓

懐かしいですね。


傘と喫茶店と窓

楽しい雨の窓辺です。


冬の車窓

これ、母のことです。


ボサノバと窓

勉強中?


教室の窓

雲のんびりですね。


仕事と窓

お盆のお題でした。


地下鉄の窓

黒い車窓によく映るのです。


シャーペンと窓

なんかグッとくること聴こえてきます。


地下鉄と窓

ぼんやり。帰り道でしょうか。


朝の窓

朝は良いものです。


夕焼けの窓

美しいです。



七七編


雪と窓

雪、いいですね。


鳥と窓

小鳥、いいなあ。



短歌編


月を思う窓

十五夜、観たかったです。


夏休みの車窓

懐かしい思い出です。



自由律俳句編


勉強と窓

光ります。



都々逸編


喫茶店と窓

きみを思います。


列車と窓

そんな帰りの列車でした。



どうも、ありがとうございました。

それでは。

どうぞ良い日々をお過ごしくださいね。

この記事が参加している募集

私の作品紹介

自由律俳句

いただいたサポートは、本を買うことに使っていました。もっとよい作品を創りたいです。 ありがとうございます。