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ドライフラワーを買った訳

数ヶ月前、実家から、なにが入っていたか全く分からない瓶を持って帰ってきました。

話は遡り、数ヶ月前のちょっと前
私の好きなアーティストさんが、ちょっと小汚いペットボトルにお花を入れてSNSを投稿していたんですね。
それが、なんかすごく綺麗で。
「どんな環境でも生きていく」そういうテロップが下に見えた気がしました。気がしただけ。

でも、お花=花瓶。
花瓶は文字通り花専用じゃないですか。
専用のものがありながら、専門外の物を使って良いものなのか、どうなのかと考えていました。
するとまぁ都合の良い事に、携帯でぱっと出てきた記事に、「どんなものでも花瓶になる」と書かれていまして、タイミングが素晴らしすぎて、軽々しく乗っかりました。

それからは、何もありません。
ただ、ドライフラワーを選んで、買っただけ。
でも、なぜドライフラワーなのか。
生花好きなんですけど。
理由は、一つ前の投稿を見てくれたら分かります。じめじめしているからです。
私もドライになりたいという気持ちの現れです。

ドライフラワーを一つ置いただけで、部屋が華やかになった気がします。
さすがいくらドライされてても、花は花ですね。

皆さんも、是非、じめじめをドライフラワーが吸ってくれているような気持ちになって下さい。

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