ビジネスは「愛のかたまり」
こんにちは🌸旅するアーティストお華です
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ビジネス戦略とか仕組み化とかとか
この辺の言葉にすごーーーく苦手意識があって、後回しにしたまま、
「直感でやっていったら上手く行く」
という感覚で進めてきたんですが、いかんせん行き詰まる。
んで、去年ふと腑に落ちたことなんですが「ビジネスをする」ということは「相手と自分に思いやりがあってめちゃくちゃ愛のある行為」だということ。
もう少し噛み砕いて話すと、例えば、
自分は野菜が好きで、このおいしさや知識を人に伝えたい。だから野菜を販売したい。となった時に、ただただ道の端っこに野菜を置いて看板や代金入れも置かずにそのままにしていては「これ」が何か誰も分からない。
いくら美味しそうな野菜だとしてもこれはどういうこと…？？売ってるの？？捨ててるの…？？？となってしまう。
「ビジネスをする」ということは
自分の持っているもの(知識、経験、モチベーション、エネルギー)を明確に表現して相手に伝える行為なので
上記の場合だと、
自分が何をしているのか名乗って(看板を立てる)、野菜を梱包して値札シールを貼り、釣り銭箱を用意したり売り場を作ることで、
「わたしはここで美味しい野菜を売っていますよ」とちゃんと表現することとなり、周りが不信感を持たずに安心して近づいてくれるんだと思います。
ビジネスは
「これしたい、これを伝えたい、人の役に立ちたい」「希望、情熱、優しさ」
などという自身の内側から湧き出す、目に見えないエネルギーを変換してカタチを成しているんだと感じます。
エネルギーだけだと使い勝手が悪い。
それを枠(ビジネスの仕組みとか)に落とし込んで上手くエネルギーを流していく。
電気を家電に流して活用する。みたいな。←(これは呪術廻戦の五条悟先生が呪力と術式についてわかりやすく説明をしていたので使わせてもらった。)
せっかく湧き出てきた電力(エネルギー)を闇雲に発散させてしまうのではなく、機械に入力して発電させてこー！！ってこと！
その為にはエネルギー漏れの対策
エネルギー抽出
外ではなくうちに向かう集中力
ここを強化していきたいなーと。
内側にいいもん持ってても生かし方や見せ方学んでいかんとな。
お商売は「愛のかたまり」なのでした。
おわり。
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