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時代遅れの、ウォッチッチ。

4歳の娘が、妖怪に恋をしてしまった。

Nate(ネイト)とYo-kai Batler(ヨーカイバトラー)のWisper(ウィスパー)、そして猫らしきキャラクターJibanyan(ジバニャン)が繰り広げる、摩訶不思議で愉快な日常の暮らしに、どっぶりフォールインラブ。

そうです。
数年前に日本で大ブームとなった「妖怪ウォッチ」。

アメリカで「Yo-Kai Watch」としてローカライズされており、そのアニメを発見して以来、オープニングテーマからエンディングテーマまで、娘は目をキラキラさせながら視聴しているのです。

以前、海外生活者は独自のタイミングで日本のコンテンツを愛する・・・という気付きを記事にしましたが。まさに、その通り。

かの有名な「ようかい体操第一」も、娘は英語で歌って、踊っています。

ヨーカイ・ヨーカイ・ヨーカイ・ヨーカイ
ヨーカイ・ウォンチュー・ビー・マイフレンド♪

です。

ウォッチ!ホワット・タイム・イズ・イット?
ビッグ・ターイム!

なのです。

カモン!ヨーカイ・ウォッチ・ウィズ・ミー

なのであります。

かくいう私も、約4年遅れてあるドラマに大ハマり。

アメリカで過ごした小学生時代、日本語の補習校に通っていました。そこの同級生とは今もつながっていて、たまに「日本の最近のおすすめコンテンツ教えて!」の話題があるのです。

そこで出てきたドラマのひとつが、「カルテット」。

そういえば・・・そんなドラマもありましたね。
キャストもいいし、音楽ネタだし、ミステリー要素もあって、しかも演出も独特と聞いていた。でもまだ見たことなかった!

軽い気持ちで観始めてみたら最後、ずぶずぶとその独特な世界観にハマってしまったのです。

おもしろいなぁ。

唐揚げには「レモンどうしますか?」と聞く派です。
でも、家では唐揚げは揚げません。
こういう人間には、ドラマチックなドラマは起きないのかもしれない。

日本では「鬼滅の刃」が流行っていますね。

読み方がイマイチわからず、心の中では「もろはのやいば」と勝手に読んでいます。(もちろん違うのは分かっているのですが、訂正する人もいませんし)。

これも4年後くらいに楽しもうと思います。

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