日本の47人といえば、
赤穂浪士。

米国の47人といえば、
USA for AFRICA。

デヴィッド・バーンは断った、
とか、

デイブ・リー・ロスは行けたらいく、、、、
こなかった。

ケニー・ロジャースは、
デロリアンに乗ってる、
とか、

ジョン・デンバーは、
外で唄ってた、
とか、

ヒューイ・ルイスのパートは、
プリンスが唄う予定だった、
とか、

マイケル・ジャクソンの自宅には飾ってある漢字の掛け軸は、
バブルスが書いた、
とか、
当時さまざまな噂が飛び交っていた。

携帯もネットもない当時は、
雑誌かラジオからの乏しい情報から背びれ尾ひれがついた話題が少なくなかった。

バンドエイドの後の、
大きな話題だった。

WE ARE the world ・・

そして、

ライブエイドの衛星生中継は、
日本のアナウンサー、
キャスターはバンド名を知らない、
中継映像は途切れる、
多くのバンドの演奏も急成だからかガタガタ、
ツェッペリンまで待とう、
司会がジャック・ニコルソンだから我慢しよう、
やっぱり無理があるんじゃないか、
時差含めての二元中継、
観るのをやめようとしていた時、
声とピアノと拳で、
約7万人の観客と世界中のテレビの視聴者を、
ひとつの巨大な波に変えてしまったのは意外にも、、、、
ボヘミアンラプソディに書いてます。

ボブ・ゲルドフのスピーチがいい。

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