発達障害問題の解決策とこれから
ども!
僕は今年初めにようやく「ASD&ADHD混合型の発達障害者」だったことが判明したオギーです!
今回は次回の続き、発達障害問題の対策方法について。
自分の特徴とそれに対する対策をまとめていこうと思います。
ASD
・150%噛み砕いて何度も言わないと伝わらない。
→あらかじめそれをやんわり伝える
・他人が興味のない事をずっと話をする。
→相手の話を8、自分の話を2の割合を意識して話す。(それくらいでちょうどいい)
・何度も同じ話を繰り返す。
→自覚がないので「この話前にもしたっけ?」と確認をする
・無表情で怒っているように見える
→笑顔の練習
・客観視が苦手
→自分の現状を紙に書いてみる。図式化する。可視化する。
・過集中(好きなことを度を越して没頭する)
→これは強みなので徹底的に活用の仕方を考えて実行
・冗談が通じない。言われた言葉をストレートに受け取る。
→まずは自覚。相手が笑ってくれるならそれでよし。引くようならその人と関わらないようにする。
・相手をなぜ怒らせてしまったかわからない。
→まず謝る。もしくは怒ってる事情を聞く。聞いても答えてくれないなら距離を置く。
・空気が読めず思ったことを言ってしまう。
→一回自分の頭でシュミレーションしてみる。無理なら笑いながら「今のは良くなかったか。すみません。」と言って他の話題をに移行する。
・遅刻癖。
→遅刻する前提で30分前行動。会社は近くに住む。
・他者への想像力が弱い。
→パターン認識。失敗データを積んで覚えておく。
・一方的に突っ走ってしまう。
→これをやったらどうなるか脳内シュミレーションを3回する。紙に書く。
・相手に構わず自分の気持ちを優先してしまう。
→これやってもいい?と確認する。
ADHD
・衝動性
→「今衝動的になってるな」と客観視をするトレーニングをする。
・忘れ物が多い
→忘れ物をする前提で行動。
・整理整頓が苦手
→そもそも物を少なくする。捨てる。
・人の話にかぶせて話す
→1回喋ったら相手に3回喋ってもらう
・片付けが苦手
→月に1回は片付けの時間を設ける。
以上!簡単な改善方法です!😁
◆問題解決に向けた思考
・問題の分析と調査
まずはどんなことで生きづらさを感じているのかを分析して可視化する。
ノートやメモ書きやXmindなどのマインドマップ使うとすごくはっきりします!
https://jp.xmind.net/
・問題発生原因の解明
問題原因が分かると解決できる問題は多いです。
発達障害という脳の機能障害が原因なんだと今までの経験と本を読んでわかって対策が取れるようになりました。今まで様々なことに挑戦したことによって生まれた痛々しい失敗と惨めな過去がそれを教えてくれました。笑
挑戦しなかったらずっと気づかずにいたのかと思うとそっちの方が怖いです。。
「人生に失敗がないと人生を失敗する」
~精神科医 斎藤茂太~
好きな言葉なので書いておきます。笑
5.原因から解決策を考える
まずは自分の現状をしっかり把握するために発達障害関係の本を読むこと。ASDは客観視が苦手な方が多いと思うのでストレートに言ってくれる友達に来てみるといいかもしれません。
その上で現実的にできそうなものを書いてみる。
6.最後に
問題が発生したとき、いきなり解決策を考えるのは非効率であり、同じミスをする危険があります。
そのため、原因の発見と究明から解決策を考える流れは、全てのことに生きることなんじゃないかなと思ってます。
人生に問題はつきもの。発達障害という最大の問題をみんなで解決していくことで問題解決力が鍛えられて人生が明るくなると信じてます💪
これからは自分の経歴や思ったことや気づいたことを気ままに書いていきまーす😄
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