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【目印を見つけるノート】849. 浦島太郎のキャッチアップ

きのうは、フジロックのYouTube配信を切れ切れに見ていました。珍しくテレビのニュースより見ていましたね😊
おおむね通しで視聴したのはDinosaur Jr.とJack WhiteとGrapevineでしたがあと何アーティストかはチラチラと見ていました。テレキャスター(ギター)をよく見ましたが、「変わったギターだなあ」というのもいくつか。アップで見られるのは配信のいいところですね。
今日はあまり見られないのですが、
たいへん楽しいです。

私のように、遠方の野外ライブに泊まりがけで行くのが難しい人にとっては素敵な贈りもの。主催者さま、スポンサーさまに感謝です。

今日も炎天下のようです☀️

サッカーや野球観戦もそうですけれど、なかなか行けないのですよね。

「行きたければ行けばいいじゃん」と言われたことがあります。
うーん😑
「ある一定の条件下では行きたいところに行けない場合も多々ある」という説明しかできないのです。

ライブ、ライヴとよく言っていますが、およそ17年ライブ観戦から離れました。サッカーはもっと見ていませんし、野球だけは5年ほど前にかろうじて1回行きました。その前に野球を見たのは……巨人の松井選手がホームラン打っていたなあ(いつの試合?)。サッカーで最後に見たのは、森保さん(今や日本代表の監督👀‼️)や高木さんが現役だった頃です。フロンターレが見たくて折衝したこともありましたが、泣く泣く等々力の前で断念したこともありました(優勝パレードは行きましたけれど)。日韓ワールドカップの決勝戦をほんのワンアクションで逃したこともあったなあ🤔

あんまり浦島太郎的に面白いので書いてみましたが、その17年だか20年だかの空白期間も大きな意味がありましたので、後悔は少しもしていないです。

そのようなことで、フジロックをピックアップして見られるのは贅沢、あるいは僥倖としかいえないのです。
今は少しずつライブに行けるようになりましたので、それも僥倖です。

私のような年齢になると、ティーンエイジャーの頃に聴いた音楽にどっぷり浸かってしまう場合も多いように思うのですが、それも宝物のように大事だと思いますし、同時に新しいものにどんどん触れていくのも新鮮ではないかと思います。
私の空白期間には、音楽自体を聴いている余裕もほとんどありませんでした。ですので今は21世紀の最初から、いえ、20世紀からおさらいしている状態です。
もうすぐ追い付くかなあ。
いろいろ教えてもらったりもするので大いに助かっています(^-^ゞ

バラの鞆の浦さんが咲いています😊

私が空白に入る頃、幼児だった方がトップクラスのアーティストになっています。
それも面白いです。
浦島太郎もね、きっと帰ってきてからいろいろ勉強したのではないかと思ったりします。

Sam Fender『Seventeen Going under』

ギターの音がさりげなく印象的ですね、この方の曲😊隔世の感はないです。

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

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