【目印を見つけるノート】506. 井原鉄道にも乗りたいなあ
朝からインスタグラムを見まくって、ストンと腑におちたほうぼうに♥️を押していました。脈絡がないので、おすすめがどのようなラインナップになるのか楽しみです。システムとしての脈絡はあるのか、それでは節操がないということでしょうか。
『蜷川実花と宏子の二人展』(@岡山)がよかったです。出されている『岡山ハレ旅』のURL置いておきます。
https://instagram.com/okayama_haretabi?utm_medium=copy_link
実花さんの撮られたお写真と、
宏子さんの制作されたキルトなどの布もの。
素敵としかいえません。
濃いピンクの数々にうっとりし、乙女心にズギュンときてしまいました。
蜷川さんのお写真を拝見するまで、鮮やかな原色ってちょっと敬遠していたのです。それが、何かこう、「きれいだな」と惹かれるようになりました。
私にとってはその方面(鮮やかな色彩)への導き手のような方ですね。
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それと関わりがあるのかわかりませんが、
どの性別ということではなく、ある時期までは一般的にいう女性らしさを拒んでいました。モンチッチのようなセシルカット、デニムにTシャツ、シャツの上には男物の大きなジャケット、ふくよかなデヴィッド・バーンかな(苦笑)。身体に凹凸があると似合わないですね。あるいはボンデージ風のトップスをいきなり買ってみたりして、結局着る機会がない。両極端でした。
いつから変わったのでしょうか。割と最近のことかもしれません。着るものが変わると、雰囲気が変わるというのは本意ではなくとも事実です。
今ですか、ご想像にお任せします😊
(ご存じの方はどうか苦笑してくださいませ)
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さて、
もらってきました、パンフレット。
何度も書いていますが、小説の舞台にした場所、福山(広島)に来年行く予定です。もちろん、状況をよく見て時期を決めるつもりです。
ただ、パンフレットが……「中国・四国」、かなりの大ぐくり😅
岡山の成羽に行きたいと思って、どうにもこうにも時間がかかるので断念した私としましては、「もっとディープなんだけどな」とため息をつくばかり。
例えば、福山にゆっくり滞在するのであれば周辺に足を伸ばしまくりたいです。神辺とか、井原鉄道は通しで乗りたいし(フリーパスありますか)、それなら吉備津神社も行きたい。鞆も回っていないところがいくつもあるし、府中の味噌蔵を見てみたいとか、山陽本線から海を見て尾道や三原(城)……しまなみ街道も自転車したい……成羽は……高屋から歩いて32kmでしたが、山道なので厳しい。備中高梁まで出なければ、そうしたら備中松山城の猫さん城主に会いに行かなければ。
うわ、もう収拾がつきません。
上記は本丸の福山城周辺を抜いての話ですから、いったい何日いればいいのでしょうか。一週間ぐらいかな😅
このはちゃめちゃな希望ルート、現地の方に笑われそうです。笑わないで~😭
ええ、一度の旅ですべて行くのは無理だというのはよそもんでも分かります。ですので、上記の希望を取捨選択してプランを考えます。
福山城が400年の来年に福山に行くのは、4年前、ん?、おぼろげには7年前からの夢でした。
「来いやぁ」とは誰にも言われていませんが、「行くけえな」と言い続けています。
あ、ばらは剪定しました。
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山陽本線とか井原鉄道とか岡山といってイメージで出てくるのは藤井風さんだなあ。井原鉄道はちょっと離れていますが、笠岡の一帯から北上していくエリアというイメージで。その辺りは小説でもちょこっと書きました。
ということで、今日は藤井風さんを引用します。
藤井風『きらり』
ちなみに私は義理伯母のご先祖さまが神辺に縁があったこと以外の地縁はありません。偉そうにすみません。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽