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【目印を見つけるノート】670. 春を待ち望む

こんばんは、さわです。

さきほどようやく小説の更新ができました。
小牧山城(愛知)のお話です。何も考えていませんでしたが、お市(信長の妹)が小牧山城を評するというようになりました。可愛いひとだったのだろうと思いながら書きました。
「ぐるぐる、ぽこぽこ」
小牧山城をそう言えるのはお市ぐらいだろうとも。

大学の頃、知り合いが岐阜の出身で「金華山(岐阜城がある山)ぐらいのプリンに浸りたい」とつぶやいていましたが、信長が聞いたら目を丸くするかもしれませんね😉🍮


きのう、通勤の駅前で医学系予備校の案内書をもらいました。医学系の大学も側にあるし、受験シーズンだからでしょう。合格発表はまだでも、予備校を検討してもらえるよう早く渡すのですね。
あまり見る機会がないものですので、じっくりと拝見しました。

予備校は夏期講習や模試などピンポイントでしか行けませんでした。受験勉強は先輩や先生からもらった参考書・問題集とZ会(通信添削)でしました。それは大学受験ですね、高校受験のときは🤔何かしたかな。塾は行ったことがないですし、学校の勉強はしたかな、怪しいな~😅

していません😢

高校受験ではギターを弾いてた先輩の行った高校に行きたかったな。池袋の隣の駅にある私立高校。先輩はBCリッチという、ちょっと通なギターを持っていて、弾かせてもらいたかったのです。それだけで志望校を決める安直な私です。
受けて、受かったのですが、結局経済的なことで都立高校に行きました。そこにはストラトキャスターモデルを持っている同級生がいましたが、弾かせてはもらえませんでした。
そのような志望動機で学校を決めていたものですから、父には「結局おまえはどこを受けるんだ」と……ごめんなさいのカミングアウト。

さすがに大学はまっとうに選びましたけれど、自分で学費を払いきれずに辞めました。

実は今の職場って通っていた大学の近くなのです。ですので、何となく自分のテリトリーにいる気分です。大学はもう当時の姿とは似ても似つかないほどきれいな建物になっていますが、変わっていないところもあるのです。
何より、
一生、大切に持っておきたい宝物を見つけた場所なのです😊✴

そうですね、中途半端になってしまったので、今も大学に行きたいです。社会人入学が許可されれば、ひたすら研究したいです。

受験生の皆さん、このような情勢で気が抜けずたいへんだと思います。
どうかみなさんに素敵な春が訪れますように。
お祈りしています。

今日の1曲はこちらです。
Jimmy Cliff『You can get It if you really want』

私はどちらかといえば、紆余曲折が多い方の人間だと思いますが、
子どもの頃の自分が描いていたような人に
少しずつ近づいているような気もしています。

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

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