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『新人社員』が成績トップに⁈


こんにちは。

おがさんタイムです。



あなたが新入社員だった頃は、

何をしていましたか?



もちろん、

配属された部署によって

業務内容や

求められるパフォーマンスは、

人によって異なってくるかと思いますが、


何かと覚える事が多くて、

毎日バタバタと走り回り、

帰宅したら倒れ込むように横になって

そのまま寝てしまう……


なんて日々もあったのではないでしょうか。



私は、営業畑一本で来ましたので、

お客様へのアポイントから

訪問、アフターフォロー、


そして自分のスキルアップのための、

ロールプレイング練習・外部講習など、


持てる時間のすべてを営業活動に

注いでいました。

(休日もDMを作って直接お客様のところへ持っていったり。……今、思い出すと非効率すぎて笑える)


あなたも同じように、何か一つの事に

没頭して持てる時間のはすべてを

それに注いだ経験はあるかと思います。



今日ここでお伝えしたいのは、

入社間もない頃においては特に

そうした何か一つのことについて

没頭することに

限られた時間を使うべきということです。



私の場合は、

《営業の新人社員コンテスト(通期利益ベース)で絶対1位を獲る!》

という事に没頭してました。(上述のくだり)


あなたはいかがですか?



休日も使い没頭した事で、

晴れて新人社員コンテスト(通期利益ベース)

で1位を獲得出来ました。(懐かしいっ!)



そこで今日は、

入社間もない新入社員の方に向けて、

いささかの先輩ビジネスマンとして、

成果を出すためのとっておきの手法を

ご紹介します。


この手法は営業としてだけでなく、

どのような部門に配属されようと、

使える手法ですので、是非、

活用して下さい!


成績トップになるための手法


次の3つの事に取り組んで下さい!

1:成績を出している先輩をまねる。                       2:ロールプレイングでフィードバックを受ける。3:傾聴する。


1:成績を出している先輩をまねる

新人社員の頃は、まだ自分のスタイルを

確立することはかなり難しい時期です。


何が自分の持ち味なのか、

自分にしか出来ないスタイルは何なのか。


常に考えて行動することは重要ですが、

中々纏まらないもの。


そこで押さえるべきなのが、

成績を出している先輩をまねる

ということ。


しかも中途半端にではなく、

仕事の進め方や、社内での立ち回り方は

もちろんのこと、

その先輩の生活スタイルまで、

まねる、ということです。


いわばその先輩の行動パターンを

コピーする感じ。(初めは違和感MAXです!)


そうすることで、成績を出している先輩の

行動習慣や思考パターンが、

だんだん分かるようになってくるので、

「なるほど。こういう場面ではこうすればいいのか。」

と気づきを得ることが増えてきます。


そしてその中から、自分のスタイルとして

落とし込みが出来るものがあれば、

徹底的にパクリましょう!


パクって自分のテイストを加えられたら、

もう最強です。


それを自分のスタイルとして、

立ち上げましょう!


2:ロールプレイングでフィードバックを受ける。


ロールプレイングって聞くと、

営業マンが商談を実施する上での、

スキルアップツールを想像されるかと

思いますが、

決してそれだけでなく、

部内や上長に自分の提案を通す際の、

スキルアップツールとして、

先輩などと一緒にロールプレイングを

実施し、フィードバックを頂くことも

含まれます。


このロールプレイングを繰り返すことで、

相手に物事を伝えるスキルは、

格段に向上します。


是非、目標としている先輩に声をかけて、

ロールプレイングのために、

「少々お時間を頂けませんか?」

とお願いしてみて下さい。


余程、意地悪い先輩でない限り、

新人社員からお願いされたら、

断らないと思うので、

躊躇なくお願いしてみましょう!


3:傾聴する。

これは読んで字の如く、

人の話を良く聞く、

ということ。


ここで大きなポイントとして、

相手に共感を示し、批判をしない

というを意識して下さい。


意見が異なることがあれば、

多様な考え方があるものと受け入れ、

相手を承認するよう心がけましょう。


以上となります。

いかがでしたでしょうか。


今日は、

成績トップになるための手法として、

1:成績を出している先輩をまねる。                       2:ロールプレイングでフィードバックを受ける。3:傾聴する。

の3つのをお伝えしてきました。


もし、この記事をご覧いただいている方が

新人社員の方でしたら、

是非、参考にいただければ嬉しいです。



本日も最後までご覧頂きありがとうございました!








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