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購買行為の9割は『感情』で判断する件

おがさんタイムです。

今日も覗いていただきありがとうございます。

何かモノを衝動買いする時って、それが必要だからという事実よりも、先ず、「コレ、欲しい!」という感情が優先されて買っちゃいますよね?

僕達が普段何気無く過ごしている時のほとんどがその感情によって判断されていると言われてます。

コーヒーを飲むのはコーヒーが飲みたいから飲むわけだし、甘いお菓子を食べるのは甘いお菓子が食べたいから食べているのです。

不思議なくらい全て感情によって左右されてますよね。

もし、何かの行動において感情を共わないとするならばその行動そのものが、スゴく無機的な感じを受けませんか?

もちろん経済合理性を考えた場合には、それが必要だから実施するということもありますが、多くの場合、いやその殆どが感情によって突き動かされているのが事実です。

「人間だから当たり前でしょ?」と言われてしまえばそれまでですが、あらためて考えてみると、身の回りの事象すべてが《感情》なしには語れないと思います。

で・す・の・で…

僕達がビジネスをやることにおいて最も意識すべき点は、「如何に相手の感情を動かすか?」ということに凝縮されていると、考えることが必要です。

「このセミナーに参加すれば、もっと知見が増えて違った世界観を見出せるかもしれない!」っという感情が走りることで、そのセミナーに参加するわけですよね?

そのように、相手の感情を揺り動かすためにはやはり感情に対してアプローチすることが求められます。

では感情にアプローチするにはどうすべきか?




答えは一つ

その感情を司っている《言葉》です。

言葉が感情を創り出して、言葉によって意思決定している訳です。

特に僕達のようなビジネスマンは、コピーライティングによるセールスレターなどを駆使して相手にその価値を提供しようとしています。

そのコピーライティングこそが、感情を揺り動かす原動力になりうるんですよね。

もっと相手の感情を揺り動かすには、どうしたら良いなのか日々研究の毎日ですが、もしあなたが今、コピーライティングでレターを書いているならば、《相手の感情を意識して書く》ことをオススメします。

是非、参考にしてください。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました!






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