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「はじめてのセールス」

おがさんタイムです。

今日も覗いていただきありがとうございます!


今日は、セールスの世界のイメージがつかない方や、セールスに対してかなりマイナスなイメージを持たれている方にご覧いただきたい内容となっております。


先ずもって『セールス』に対するイメージって、どんなイメージを持たれてますか?

「売上数字のノルマから逃れられず肉体的にも精神的にもキツい」

「こちらの言い分を無視して、押し売りしかしてこない」

などなど、決してバラ色なイメージは持ってないかと思います。

セールスがキツいかキツくないかという2軸で判断するならば、間違いなく「キツい」と言えます。

だって会社の看板背負って、会社を代表する形でお客様と向き合ってお付き合いさせていただくわけですから、確かにその責任感から重圧に押しつぶされそうになります。

故に、セールスに対するあまり良くないイメージが醸成され、セールス=キツいという風潮が蔓延して来たのだと考えます。

しかしながら、営業畑出身である僕からすれば、仕事がキツい以上に《何倍もの収穫がある》という頂点に君臨する仕事ではないかと勝手ながら思っています。

理由は3つ

一つ目は、

圧倒的な価値提供スキルを身につけることが出来る!

ということ。


目の前のお客様の信頼・満足を得るためにはどうしたら良いか必死に考えます。

来る日も来る日も。

そして気がついたころには、もうお客様に対する《価値提供能力》は高まっているのです。

必死に考えざるを得ない環境に自分をおくからこそ、実力が伸びるのだと思います。


2つ目は、

情報発信・収集・整理する能力がつく!

日にち毎日繰り返し、提供する情報の発信や整理をすることで、否が応でも情報管理能力がつきます。

目の前のお客様が必要としている情報は何か?

すぐさま分かるようになってくるのです。


そして3つ目。

お客様の生涯価値を高めると、自分のファンになってくださる。

自分が提案した商品・サービスにおいてお客様の困り事を解決し、お客様の商品が世の中に出回るころには、お客様はこちらのファンになっています。

一度、お客様の成功をお手伝いすれば、先ず間違いなくリピートして下さるので継続的なお付き合いが可能になります。


どうですか? 良いことづくめじゃないですか?

この3つを総じて考えてみると、このセールスで得られたスキルは、間違いなく、自分が先導して何か新しいことを始める際の基礎体力に変わります。

「価値を提供する能力」

「情報を管理する能力」 

「生涯価値を高める能力」

これって何か新しい始める際には、必ず必要になりますよね?                

このように、セールスの現場では自身の人間力を向上させるための不思議な力を持った宝石がわんさか転がっています。

僕自身は、仕事の中で最も濃く人間力を高められる仕事は《セールス》しかないと自負してます。

お仕事の立場上、セールスにはなれない・全く関連性の無いお仕事をされている方も大多数と思いますが、今現時点で自らの進む方向性に迷いがあるならば、セールスの現場を覗いてみることも、新しい発見に繋がるかも知れません。


今日も最後までご覧いただきありがとうございました!


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