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設定した努力幅を超える努力
努力する幅は、誰しも設定できます。
「今日は必ずここまでやろう」
「明日はこれを達成しよう」
「今月は必ずこれを仕上げよう」
などなど、人それぞれ自分の目標に基づいた努力幅で成果を出そうと突き進みます。
誰かに設定してもらった努力幅ではなく、自分が設定した努力幅となるので、その内容は明確であり、何をすべきはハッキリしています。
しかしながら、設定した努力幅が『壁』となり、その努力幅を達成した瞬間にその『壁』を越えようという観点が弱まってしまい、その努力幅の中で収まってしまうということも少なからずあるのではないでしょうか?
事実、僕自身がそうだったからです。
設定した努力幅の中で、何か新たな成果を出すことだけに囚われて、《その努力幅を超える努力》をすることに対して、意識が薄くなってしまうんですよね。
でも、本当に飛び抜けた成果・成功を成し遂げている人って皆、《設定した努力幅を超える努力》をしています。
「オファーメールを1日30件書こう!」という努力幅があった場合、飛び抜けた成果を出す人は、50件、60件出して《常に自分を超える》挑戦をしています。
もちろん実質的にその日一日の出来る事の量には限りがありますが、この《常に自分を超える努力》をするからこそライバルとも差をつけて圧勝出来るのだと思います。
なお、体を壊してまで自分を追い込む必要はないですが、今日設定した努力幅をちょっとだけ超える努力を毎日すると、徐々にキャパが増えて、さらに多くのことに取り組めるようになります。
イメージ的には、「ちょっと辛いけど、あと1〜2件こなしてやる!!」という感覚です。
僕も今日の自分努力幅を超えるため、《ちょい辛》を実施します。
あなたもいかがですか?
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