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【ZOOM配信講座アーカイブ視聴付】月替ムーンショットライフデザイン講座師走(12月)テキスト販売します

「ムーンショット研究開発制度」を知っていますか?

「ムーンショット研究開発制度」とは、内閣府が推進している計画のことで2050年がゴールとして設定されています。その中間地点として、2030年、2040年がタイムラインとして決まっていて、そこまでにわたしたちの社会の構造を大きく変えるための試みとして施行が予定されているもの。内閣府のHPに詳しい情報がでております。とはいえ、時代は本当に高速で進化しているようで、ムーンショットをテーマにした「ムーンショット対策講座」を始めたのが2021年春、わずか2年の間にムーンショット計画と呼ばれていたものはムーンショット研究開発制度と名前が改称され、いつの間にやらアンバサダーまで決まっていた、ということ。内閣府のHPも自分で見ていかないといけない、という時代になったということでしょうね。もっと自国に関心持ちなさいよ、ということかもしれない。

そんな時代だからこそ、西陣の拝み屋ではムーンショット社会へ対応していくための準備としての講座を開講しています。なかでも7年後の社会を見据えた「2030年対策講座」として、2021年頃から「ムーンショット対策講座」として毎月開講してきましたが、内閣府のプロジェクト名自体が変わったことを受け、今月からライフデザインを主眼とした「ムーンショットライフデザイン講座」へとリニューアルしました。これまで通りムーンショット時代を精神的・倫理的な視点からとらえた歩き方は勿論、変化の早い時代に合わせたライフデザインについてもお伝えしていきます。ムーンショットライフデザイン講座についてはこちらをご覧ください

なぜムーンショット「ライフデザイン」なのか

内閣府の進めるプロジェクト自体が、見る度に名前や制度が変わっていく時代。それもほんの数ヶ月のお話、しかしプロジェクトのゴールは2050年とかずっと先の印象。何よりニュース報道を見ていても「ムーンショット」という言葉を耳にすることが、ほぼない。HPで謳われている内容を見る限り、マイナンバーカードどころの騒ぎではないような気がするのですが……。そんな現実を見ていて思うのは、臨機応変に動けないことがリスクになる時代が来た、ということ。リスク回避を考えたとき、まずするべきは脳に選択肢を出させ、それを実行するスキルを身につけること。

言うは易し、行うは難し、それが人の脳というものだと思っている西陣の拝み屋。別に脳科学の研究者でも何でもないけれど、個人的に潜在意識というものと仕事を介して関わってきて思うのは、潜在意識故に自分ではどうにもできないときがある、ということ。潜在意識の認知、ここを常に理解しておく必要がある時代が、もうすぐやってくるような、そんな気がしているのです。そして、時代が到来してからでは遅い、とも思っている。その日のために、いまできることを。そんな想いで2018年から形を変えつつ、この講座を毎月開講しています。

12月のテーマは「2023年冬至に備える」

12月のテーマは、12/22に迎える冬至について。西陣の拝み屋の講座では西洋占星術を元に一年を4つの扉に分け、それらを春分秋分の日を繋ぐ横断ラインと、夏至冬至を繋ぐ縦断ラインに切り分けて人生が確実にステップアップしていくかどうかを検証して行きます。12/22に迎える冬至は2023年最後の扉、この扉の閉め方が来年春に迎える春分の日に掛かってくるよ、といった捉え方で人生を自己分析するスキルを身につけながら、冬至というタイミングを最大限に活かせるように準備をしていきます。

また、12/10~14/1/2まで迎える水星逆行。今回の逆行は1986年、そして2015年、2019年の修正ポイントとして活用できます。2025年まで継続中の平成じまいの一環として、これらの流れを有効活用するためのヒントも講座内でお伝えしていきます。

12月のテキストについて

12月のテキストは、以下の5観点であなたの2023年の冬至を迎える準備をサポートします。
1.冬至に向けた2023年入口出口の確認
2. 24年のイントロとなる水星逆行の使い方
3. 平成じまいの谷に備える
4. 23年冬至に備える
5. ワークシート:24年春に向けた入口作りへの準備

今回の講座は、単に冬至に備えるだけではなく、平成じまいを有効に活用し、より自由に人生を創造するためのスキルとして昭和、そして平成の自分との折り合いをつけることを伝えていきます。昭和、平成、そして令和と移り変わってきた御代。その中で時代にマッチしなくなってしまった脳内にある古いパターンを修正しアップデートしていくために必要なこと、そして来年2024年を円滑にスタートするためのスキルを積極的に学んでいく構成になっています。

テキストの購入はこちらから

以下よりテキストをDLしてください。テキストの下に配信視聴URLとパスワードが記載されています。12/5(火)20時半になりましたら、そちらから入室頂きご受講ください。講座当日はカメラマイクはミュートにして頂き、質問等をチャットページで随時受付ける形での配信となります。またテキスト画面を共有しての講座となりますので、ラジオ講座的に聴くだけ参加も歓迎です。アーカイブ視聴用URLは、配信終了後に公開します。公開後にアーカイブでじっくり学習する学び方もお薦め。ご自身のスタイルに合わせて学べます。個人レッスンの方もご希望の方にはZOOM配信のアーカイブ動画をお送り致します。ご予約時にお申し付け下さい。

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153字 / 1ファイル

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日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。