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未知の世界へ通じる道

未知の世界ってなんだっけ?
なんで、そんな知らないところへ行けるの?

という話をしてみます。


結論

未知の世界っていうのは、
周りが言ってるだけであって、
本人は未知ではなく。

というか、まったくの未知ではなく。

おぼろげに見えていたり
直感的に判断するに十分な情報を得ている状態がある。

から、その「未知の世界」に通じる道

歩き出せる。
歩き続ける。
歩いていける。

ということだと思います。
(場合によっちゃ走りだせる)


例えば、、、

富士山に登ってみたい。

富士山に登った人がいて。
情報があって。
それを自分が知っているから。

そこに行ってみたい。
そこから見える景色を見てみたい。

と思い、
富士山に登ってみたい。
という人が富士山に行くのだと思う。

答えが判ってるから。
答え合わせをしにいく。

多くの場合は、
想像していたよりも。
実際にみる景色は違って見えたりする。

より良かったり
富士山の場合だと天気が悪く見えなかったり。

知ってるから行ってみる。


行ってみたいから調べる。

富士山ってなんだろう?

山頂ってどんなところだろう?

行ってみたいと思ったところから
ネットとかで調べると思う。

山頂の高さは?
装備は? などなど。

調べて、ある程度わかるところで
頭頂への一歩が踏み出せて歩みが始まる。


研究者、開発者も同じ。

iPhoneが登場する15年前。

世の中はこうなる。
とイメージしていた人が。

今の世界をつくり始めていた。


そんな映画があります。
Amazon Prime で観れます。
(有料レンタルですが、理系ちゃんにはオススメ)

その世界が見えてる人にとっては、
未知ではなくって見えてるから

その世界を作りたい。
「実際に見てみたい」
と思って行動が続けれている。
歩みを続けれている。
ということだと思う。

宇宙に行きたいと思って
ロケットを作った人もそう。

十分な情報があり、
死なずに戻ってこれる。
ということで有人飛行が達成された。


人検索。で始めよう。

ネットの情報よりも。
やっぱりリアルに、その景色を見たことのある人。

に会って話を聴く。

というのは一番だと思う。

なぜなら、この情報ホントかなぁ?
とか考えてる時間が無駄で
目の前に見えている人からの情報だから。

そして、
「これって、、、」
と、気になることをすぐに質問できるから。
ネット検索に対して、
圧倒的に調べる時間や待っている時間を減らし
欲しい情報に
本当の情報にリーチできるまでの時間が早い。

トライアスロンを始めたいなら。

ネットの情報で興味を持ったのなら。

まずは、トライアスロンをやってる人。
どんなレベルの人でも良いから。

まずは、
すぐに聞ける人に。
聞いてみる。

これはオススメしておきたいな。

最初の一歩が
出来る限り、素早く踏み出せるように。


人から背中を押してもらえる。
というのも大きなところ。

ネットで背中を押してもらえることもあるけども
「共感力」がある程度ないと難しい。
という側面もあると思う。

人からの影響を受けるほうが簡単だと思う(たぶん)

少なくとも、自分はそうだな。


それでは今日もコツコツやっていきましょう。


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