140字ではお返事できそうにないので。
引用ポスト、拝見しました。
それに付いたリプです。
ご存じない方のために、Y2とは?
福島県チーズナッツパークというオフロードコースが主宰する、
保険込18000円で参加できる、年間5戦のシリーズ戦。
東北から関東の参加者が多いです。
誤解のないようにもう一度書いておきます。
18000円で年間5レース走れます!
18000円で年間5レース走れます!
(大事なことなので2度言いました)
ここにスポーツ安全保険も入っています。
お得です。
お得以外の文字が浮かばないほどです。
問題点もあります。
それは
エントリー合戦が厳しいこと
(当然の結果ですね)
それはもう、あっという間に埋まります。
とはいえ、抜け道はあります。
どなたかエントリーできた方とペアを組む、とかね。
あと、参加者には義務があります。
当日、くじ引きで誰かがマーシャルになります。スタッフの指示の下、お手伝いをします。レース中のバトルには参加できません。
でも、お手軽にスタッフ体験をしていただく、貴重な機会でもあります。
「Y2」は、ワイワイと読みます。
まさに石戸谷氏の目指す、
みんなで楽しくワイワイやるレース
という思いが込められています。
これの前身が始まったのは2000年に入ってすぐくらいだったと思います。何回か単発的に開催され、のちにシリーズ化されました。今では低コストで年間走れるシリーズ戦として、他に類を見ません。
本当に、こんなにコスパのいいイベントは、80年代まで遡っても「他にはない」と言えそうです。
すでに20年くらいの歴史もあります。
ボランティア基準のイベントは「継続できない」ことはないです。(要はやり方次第。)
事実確認を怠ったままの「今の積み上げ」は、根本から崩れるリスクを孕みます。
ここは気を付けたいです。(この件は3つ目の記事、有料部分に書きました)
と書いていたら、別の引用ポストががががが!
(私の今書いている記事をご覧になっているかのようなタイミングで、びっくりしました)
私は小松氏ではありませんが、これはちょっと抗議したい主張。いくらトップクラスのイベント主催者でも、
「自分の邪魔になるイベントは消せ」は、少々乱暴かと存じます。
せっかく素敵なイベントを開催なさる方なのに、なぜこういう自分勝手な発言をなさるかなあ・・・・・・・尊敬しているだけに、ひたすら残念です。
https://twitter.com/ren_x_mission/status/1768227905249976734
私は
どちらもあって然るべき
だと考えております。
消費者がサービスを選べることが豊かさの指標だと思うからです。
石戸谷氏も仰るように、値段には理由があります。
それは、私たちが日ごろの消費活動でわかっていることです。
もしかして、石戸谷氏は
『あそこはあの値段なのにあんたのとこはこんなに高い』 理由も知らぬ参加者からいらぬ罵倒を浴び (上ポストより引用)
たご経験がおありなのかもしれません。
それはその参加者がよろしくないですね。お気の毒様です。
あれ?ちょっと待ってください。
私が下の記事(有料部分)で書いた件、訂正しないといけないかもしれませんね、これは。
氏は「ビジネス化しないと継続できない」と誤解なさっている旨書いたんですが、実は「自分のビジネスの邪魔になるから他の(特にフィーの安い)イベントは消えろ」が本音だったのでしょうか?
他意はありません。私は氏の発言をそのまま表現しただけです。
そして、それが本当に悲しいです。もう少し、お志が高い方だと思っていたのですが・・・・・・・・・
ガッカリしすぎて記事を書く元気もなくなったので、この記事はもうこれで終わりにします。
前の記事で書きましたが、
スタッフは宝です!大事にしましょう!
とこやさん、せろさん、どちらのタイプのレースもあっていいし、いろんな中から選べるのが私たちの最高だと思います。
出たいイベントには積極的に関わっていきましょう。それがイベント存続の鍵になります。
あとから届いたカミカゼさんの引用ポストもご紹介します。
これですね?!
だるま杯詳細
◆ 日時 2024年3月3日(日) 11:30ライダーズミーティング 12:00スタート 15:00チェッカー 15:30クローズ(予定)
◆ 参加料 5000円(走行料込・昼食は各自ご用意ください) ※当日11:00までに受付でお支払いください。保険料は含みませんので、九州モトランド連絡会等の保険加入をお勧めします。
◆ コース 今回はヒルクライムメインで、大規模なロックセクションは全く入れません。セクション難易度は昨年のG-NET戦レベルです。新開拓エリアもあります。
◆ これまで同様、初めて参加する方は1周できればチーズケーキをプレゼント!です。また、1周以上した方全員、TAライセンスも付与されます!(「TERAYAMAチャレンジ」セクション半分以上クリアか「だるま杯」1周以上が条件です)
ユニークだなあ。
ローカルレースはこういうところが魅力ですね!
この話題に関心のある方は、下の記事の有料部分をぜひご覧になってください。
最初から無料にしておけばよかったか?と思ったりもしましたが、あまり広めたい内容ではなかったので・・・・
それと、ご購入くださった方がすでにおいでなので、今から無料化はいたしません。これはご購入者様との信頼関係です。
なので、有料で申し訳ないですが、ご覧になってくださるといろいろ話が通じると思います。
こちらのブログもご一読ください。
運営のレジェンドです。
先達へのリスペクトは忘れてはなりませんね!
(ブログを保険引用しておきます)
悲しいなぁ・・・
10数年、ボランティアスタッフのおかげで続けてこられたレースを全否定されてしまった。
モータースポーツの入り口となれば、と思いながらやってきたのに・・・・・
小生自身もクラブのメンバーもハーレー屋の林さんが始めた「徳島エンデューロ」でレースを体験し、その後モトクロス・ラリー・エンデューロと仲間は其々違う方向に行ったど、始まりは田舎の草レース。勿論スタッフはボランティア。
始まりは草レースだってけど、ここから海外ラリーに行ったりモトクロスの国際Bクラスまで速くなったりしたはず。
「初レースはクロスミッションです。」などという人はすくないでしょう。
殆どの方は、草レースから始まってるだろうし、クロスミッションに出場される上手な方も始まりは草レースって方も多いんではないでしょうか?
どんなに立派なレースでも参加費が高いと、初心者を「おもろいから、一回出てみようよ。」と騙して連れて行けんよ。
簡単に安い費用で参加できる草レースがないと、クロスミッションの参加者も減ると思うよ。
この投稿者もモトクロスの国際Bだったと思うけど、いきなりモトクロスの地方選を走ったのかね?
コースへ練習に行かなかったのかな。
そのコースもボランティアスタッフの力で運営されてるコースも多いと思うよ。
そもそも、モトクロスも地方選手権ではボランティアスタッフが多いはず。
小さい頃、婆ちゃんに
「ありがとうは?」
ってよく言われたけど、この人は言われたことが無いのかね。
(引用おわり)
あっ、あっ・・・・それは・・
でもここで事例を挙げて反論すると「まーた否定か?!」となりますので、私はお口にチャックします。
(ただそれらのイベントもボランティア頼みの部分があること、書いておきます)
山田氏の経験論をご紹介に留めます。
そういえば今さらですが・・・・
あの「ビジネス化できないものは消えるべき」ポスト、まさか下の発言が原因じゃないですよね?(だとしたら勘違いです。私はJNCCを念頭に書いておりました。)
私は下のポストに反応して呟いたんです。それはホームを確認していただければわかるはずです。
おそらく言葉のチョイスがよろしくなかったんですね。
「ビジネス化」と書いたので、クロスミッション批判だと捉えられたのかもしれません。
しかし、かつやまん氏の仰る通り、全日本と草レースを同一に語ることはないと思います。
まあ、今はまだ、どれもこれも草レースですけど。
そして私は草レースが大好物です!!!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?