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売れるフリーランス営業の7つの行動習慣

フリーランス営業と聞くと、会社員の頃よりも自由に働くことができて、給料もUPすると考えている人がとても多くいます。

「フリーランス営業として会社員の頃よりももっと稼ぎたい」
「自分の営業力を活かしてフリーランス営業として稼いでいきたい」

あなたもそんなふうに考えてフリーランス営業として頑張っているのではないでしょうか。

ですが、多くのフリーランス営業を見てきた私から言えるのは、大きな期待をして頑張っていても、自分の思うように稼ぐことができずに悩んでいるフリーランス営業はとても多いということです。

実は、フリーランス営業として、自由な時間に働き自分の目標とするだけ稼ぐことができるようになるためには、売れるフリーランス営業の行動習慣を真似てみることが大切です。

今回は、売れるフリーランス営業の7つの行動習慣をお伝えしていきます。

自分ができていることとできていないことを正しく把握して、売れるフリーランス営業になっていきましょう!

売れないフリーランス営業の特徴

・「当たり前」が低い

売れないフリーランス営業の特徴として、「当たり前」の基準が低いということがあります。

会社員の頃には習慣化されていたことがフリーランス営業になるとやらなければいけないことに変わります。

小さいことで言えば、始業時間が決まっていたり、ということです。

売れているフリーランス営業は、この「当たり前」の基準がとても高いのです。

始業時間が決まっているということはもちろん、売れていても自分のスキルアップをし続けているという特徴があります。

・自分の営業力を過信している

あなたは、会社員時代やこれまでの営業実績を過信しすぎていませんか。

自分の営業力に自信を持つのは、フリーランス営業として売れていくためにとても大切なことです。

ですが、自分の営業力を過信して、他の仲間やメンターの助言を聞かなかったりすると、いつまで経っても売れるフリーランス営業にはなれません。

プライドを高く持ちすぎるのではなく、アドバイスを素直に受け入れる姿勢が大切です。

・経験したことだけの知識で完結している

フリーランス営業は、時代と共に変わっていく市場や売れている商材を知ることがとても大切です。

自分自身の営業として売れてきた実績があるからといって、経験したことだけで知識が終わっていると、フリーランス営業としてとても危険です。

もっと世の中の流れを見て、今の時代のトレンドや話題になっていることを知っておくことでクライアントからも信頼されるフリーランス営業になることができます。 

・要点把握する力が低い

フリーランス営業が商談を行う中で気をつけるべきことは、一問一答で答えるのではなく、相手の本質的な悩みに気付いた上で答えられているかということです。

相手の本質的な悩みに気付くためには、何事にも疑問を持ち要点把握ができる力を付けることが大切です。

売れているフリーランス営業は、要点把握する力があり根本的解決に繋がる回答を提供できる傾向にあります。 

・目標達成のために使う時間が少ない

あなたは、フリーランス営業として目標を達成するためにどれくらいの時間を使っているか把握していますか。

明確に持ったフリーランス営業としての目標を達成するためには、無駄な時間を無くし、目標達成するために時間をとにかく多く使うようにすることが必須です。

時間管理を行った上で、自分が今できる最大限の力をフリーランス営業としての目標を達成するために使っていきましょう。

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売れるフリーランス営業の7つの行動

行動習慣①週次や日次のタスク管理

売れるフリーランス営業の行動習慣の1つめが週次や日次のタスク管理を行っているかどうかです。

月間や年間の目標を立てているフリーランス営業は多くいますが、そのために細分化した週次や日次のタスクを立てられているフリーランス営業はわずかだと思います。

自分がやるべきタスクを細かく割り出すだけで、フリーランス営業として仕事を効率的に行うことができます。

行動習慣②自分のスキルを高める

売れるフリーランス営業の行動習慣の2つめが自分のスキルを高めるということです。

売れているフリーランス営業が、どれだけ売れていたとしても自分のスキルを高めるためにできる学習を辞めません。

それは、とにかく専門性を高く持つことで売れることを分かっているからです。

自分の能力を過信するのではなく、まだまだ学ぶことがあるという姿勢が売れるフリーランス営業へと成長させてくれます。

行動習慣③積極的なコミュニケーション

売れるフリーランス営業の行動習慣の3つめが積極的なコミュニケーションを取れているかということです。

フリーランス営業は1人で仕事を行うことが多いため、自分の内側に意識が向いてしまいがちです。

そうすると、小さな失敗で落ち込んだり、自分の失敗を経験に活かすことができません。

フリーランス営業こそ、積極的なコミュニケーションが取れる場を自分で見つけておくことが非常に大切です。

行動習慣④クライアントの要望やニーズを知る

売れるフリーランス営業の行動習慣の4つめがクライアントの要望やニーズを知るということです。

正しくクライアントの要望やニーズを聞き出すためには、全てのクライアントの話に疑問を持ち、細かく質問をして、自分なりに要点を把握することが大切です。

クライアントの要望やニーズに合わせた商材を提案できるようになれば、フリーランス営業として、信頼されるようになり、支持を得ることができるようになります。

行動習慣⑤売れる商材を知る

売れるフリーランス営業の行動習慣の5つめが売れる商材を知るということです。

今の時代の流れに合わせた売れる商材を扱えるようになれば、フリーランス営業として安定して稼ぐことができるようになります。

売れる商材を知るためには、自分自身の知識を最大限に付けるために勉強を怠らないようにすることが必須です。

行動習慣⑥経営的視点を持つ

売れるフリーランス営業の行動習慣の6つめが経営的視点を持つということです。

フリーランス営業は言わば経営者です。そのため、経営的視点を持たなければ、「今」だけをみるようになってしまい、フリーランス営業として将来的に稼ぐことが難しくなります。

自分の会社を維持していくためにできることを考えてみるだけでも、自分がフリーランス営業としてやらなければならないことが見えてきます。

行動習慣⑦情報収集を怠らない

売れるフリーランス営業の行動習慣の7つめが情報収集を怠らないということです。

フリーランス営業は、クライアントに最適な商材を紹介するために、情報収集を怠らずに常に新しい情報を入れることがとても大切です。

クライアントからの信頼を得ることができるフリーランス営業になるためにも、自分ができる情報収集で常にアップデートしていきましょう。

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売れるフリーランス営業になるために『ウルサポ』ができること

売れるフリーランス営業になるためには、自分自身をやらなければならないという環境に身をおくことが重要です。

なぜなら、人間は少しでも楽しようと思ってしまう生き物だからです。

フリーランス営業は1人でやる仕事というイメージがありますが、仲間を作ったりメンターになるような上司を作ることは出来ます。

フリーランス営業を支援するために作られた『ウルサポ』では、売れるフリーランス営業になるために、今売れている商材や売れる営業プロセスを提供するだけではありません。

フリーランス営業としての仲間を作って、高めあうことができる環境があります。

また、売れるフリーランス営業になるために、営業に関するサポートだけではなく、悩みを解決して成功に導くためのプロセスを用意しています。

『ウルサポ』で一緒に売れるフリーランス営業になっていきましょう。

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