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常夏とペンフレンド

今日もいい空気・・・

 久しぶりの更新。

シンガポールにいってきた。

  そう十年以上前にペンフレンド募集をしたw 出会い系ではない!w

英語の練習の為に友達募集した中に彼はいた。実際はフランス人、シンガポール人、スウェーデン人の3人の男の友人ができて、今も交流は続いている。

 その中の一人のシンガポール人の彼、大阪で初めて会い、そして帰国・・・・その次に就職で広島へ。頻繁ではないが「元気?」みたいな感じの関係。

 1か月前にふと「元気?」って送った。

「シンガポールに帰った」と言ってたことと、そして「結婚する!」との話だった。

 彼はいつも「いい彼女いない・・・世界のどこかに、結婚できる人いないかな?」っていつも言っていたw

 そこから10年!ようやくインドネシアの奥さんをゲットしたのだ。

僕は即座に「出席したい」と返事。すぐに仕事の調整をして飛行機やホテルを手配した。

 興味深々なシンガポール式の結婚式だ。

円卓の台湾料理、女性はドレスコードで、男性はポロシャツの人もいた。

MCがいて、幼少期から出会いまでの写真のスライドなど、日本と同じような演出があった。

あっケーキ入刀もあった。

 明らかに違っていて笑えたのはMCが突然、自作?カラオケ?とにかく歌いだした事だw

MCは彼の友人でもない。

聞くとシンガポールではMCが歌を歌うのは普通らしい。主役は誰だよってぐらい歌っていたw


会話は英語・中国で進められ、インドネシア語・日本語が入り混じった結婚式だった。

そのペンフレンドで知り合ったフランス人の結婚式にも参加した、そしてシンガポール人の彼。

他の文化で僕の拙い語学力で、長く付き合ってくれている彼らに感謝しかない。

 何が良かった、何が印象的だった、「これ!」って言えないけど、とにかく僕の人生のいい経験の一つになった事は間違いない。

 年齢を重ねていくと、友人みたいな付き合いできる人が少なくなるし、仕事で友人みたいな人はいても、やっぱり友人って言い切る事ができないと思う。

そう思うと今の自分をあてにしてくれる人、付いていきたいと言ってくれる人は大切にするべきだと思う。

 まだまだ人生はこれからだけど、また一つ階段を登った気がした。

「挑戦なくして、成功なし」

<プロフィール>
巧株式会社 代表取締役
経営者「空気社長」

(大橋大記・巧プロジェクト)

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(大橋大記)

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