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コロナ禍の遠距離結婚で「年齢=ただの数字」を考える

日豪遠距離恋愛を経て、結婚しました。

一人で婚姻届を役所に持っていき、入籍の実感も新婚感もゼロ。コロナのせいで絶賛、遠距離結婚無期限延長中。

私・・・30代半ばなんですけどー。

年齢=ただの数字

には、ある程度の理解は示します。でもね、人間いつまでも子どもは産めません。そういったことには適齢期があるんです。キレイゴトでは済ませないことだってあるんですよね。

正直、出産は遅くなるとなにかと不安なので、結婚する前に妊娠してもいいと思ってました。しかーし!年に数回しか会わない超遠距離恋愛で妊娠するって至難の技ですよ。無理無理!

仮に39才で無事に出産したとしましょう。子どもが10才で49才、50代に王手がかかった時です。仕事柄、子育てのしんどさは嫌というほど、知っています。子どもが思春期を迎える時に、自分は更年期を迎えるんです。

子育てと更年期、そんな二足のわらじ・・・履けるのか!?

以前、ひどいPMSに悩まされていたため、女性ホルモンがらみのことには心配が尽きません。

コロナの影響は、何も悪いことをしていない善良な地球人に暗い影を落としています。私がまだ20代や30代前半なら、悩むこともなかったでしょう。悩みって年齢で変わるものなんですね。

そんな私の夫不在の結婚パーティーでの出来事。来てくれてた人がほぼ高齢出産だったんです!「私40才で〜!」「私も〜!」なんて具合。37才で産んだ人が一番若かったくらい!

どこの子もすくすく育って、家族は仲良しでまさに理想のファミリー!ってなると・・・やっぱり年齢=ただの数字なのかな!?

#遠距離恋愛 #結婚 #遠距離結婚 #出産 #日記 #エッセイ #海外生活


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