「考えてみる」ビールの注ぎ方!(短文つぶやき)
「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のアドバイザーをしている桑田朋之です。
本日は、
「ビールの注ぎ方」
についてつぶやきます。
こればかりは、
プロフェッショナルな方の間でも、
様々な考えと注ぎ方があるので、
あくまで、
「私の好きな注ぎ方」
限定な感じです。
まず、
注ぐ前に
・グラスをお水でリンス
冷たいビールを注ぐなら、冷たいお水でリンスします。
たとえ、きれいに洗浄、拭き上げし、冷蔵庫に入れてあるグラスでも、
「お水でリンス」
します。
そして、
ビールの液の中の、
ガス(炭酸)をできるだけ刺激しない様に、
泡立てない様に注ぎます。
※ここは考え方が様々ありますので、あくまで私流です。
瓶や缶から注ぐ場合は、
開栓した直後に暴れている炭酸が落ち着いてから、
注ぎ始めます。
そして、そのまま自然に立ち上る泡のみで提供し(飲み)ます。
TAPなど樽からのご提供の場合は、
液面にやさしく泡を注ぎ(のせる感じです)ます。
仮に、缶や瓶などから泡を立てる場合は、
一番最初に泡立てながらビールを注ぎ、
その後に丁寧にビール液をグラスをなめる様に、
注いでいきます。
グラスの内側を滑らかにすべらせながら注ぐ、
これも大切にしています。
店舗でアドバイスするときは、
このアプローチを試してもらいます。
そう、
飲み終わるのが早いのです。
これらの基本的な考え方は、
福島さん(茶坊主)に教わりました。https://www.facebook.com/beerartist.chabouzu/
https://www.instagram.com/beerartist_chabouzu/
※番外
ある意味、
飲み放題ですと、
ビールばかりが出るので、
原価は上がってしまいますが、
そこは、人気が出るのと引き換えかなと・・・。
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さて、こちらのNoteでは、何を記していこうか、という考えもなしに、気軽に、気楽に、気の向いた時に、飲食や宿屋に関する事、自身の趣味の共有などを記してみようかなと思っています。
よくご相談を受ける内容などのお返事も可能な範囲で記してもよいかもしれませんね。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
桑田朋之(士誉<あきたか>FacebookName)
「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のコンサルタント。
わざわざ聞けない、聞くのがちょっと恥ずかしい、など様々ある、飲食店や宿屋のお悩みや疑問にアドバイスをしています。
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