土屋俊博

つっちーこと土屋俊博(つちや としひろ)です。地域に埋もれた魅力を発掘したり、その魅力…

土屋俊博

つっちーこと土屋俊博(つちや としひろ)です。地域に埋もれた魅力を発掘したり、その魅力を磨くお手伝いをしています。それぞれの地域に住む方々がより幸せな生活を過ごされますように。長野県小諸市出身、千葉県流山市在住。

マガジン

  • 流山Make our City(MoC)事業

    都心から一番近い森のまち、流山市で、若者が主体となってまちづくりを行う事業に関する情報です。

最近の記事

Podcastはじめました

なんで始めたの? 昔(小学校の低学年くらい)から何となく、なぜか、音読・朗読が得意というか比較的苦労なくできていたのもあり、「語り」の心地よさというか、聞きやすい声の質、トーン、語り方みたいなものが存在することをうっすらと理解し、この人の話し方はどうだの、どの辺が心地よいのかとか、意識しながら聞く癖がついています。(逆に、話の内容が実は頭に入っていなかったりもすることも) 中学生の頃、地元のFM局でローカル番組を聞いたり、当時TOKYO FMで流れていた番組を聞くのがとて

    • 足りない何かと、うるおいの雨

      社会のデジタル化が益々進行するなか、便利なものはこれからどんどんサイバーの世界に構築され、その便利さを喜んで享受するようになるにつれ、複雑な世界のありようはデジタルの世界にブラックボックス化さた形でいつの間にか代替されるようになり、誰もその全体像を把握することができないまま、世界が再構築されていくのではないか。 といったような話を、大阪万博のアーキテクトでもある東京大学生産技術研究所、建築士の豊田啓介さんの登壇するウェビナーを聴きながら感じた。どこまでが豊田さんの意見だった

      • ともにつくる団体。

        「この人たち、すごすぎる・・・」 そう実感したのは8年ほど前、中小企業診断士の2次試験に合格したのち、実際の中小企業向けにインタビューをして経営提言を行う「実務補習」でチームになった方々と、10日程度でおよそ100ページ相当の提案書を作成したとき。 金融機関の方、飲料メーカー、サービス会社、等いろいろな所属の方が集まり、それぞれの方々の得意領域を活かして、見ず知らずの会社に対してここまでの分析と、提案ができるのかという目から鱗体験。 当時、企業の経営企画部門に10年ほど

        • 「組織内診断士」のこれから

          12月にpostした「組織内診断士の全国規模の集まり」について、1月に説明会を開催しました。その後、月に一回程度、有志の方と打ち合わせを行い、今後の在り方を考えています。 説明会やってみました去る1月5日、本「組織内診断士協会」の取組に興味を持たれた方向けの説明会を開催したところ。約90名のお申込みをいただき、その方々に趣旨のご説明をしました。まだまだ生煮えで、「何をするのか」「したいのか」等整理できていなかったのですが、何となくのワクワク感は感じていただけた、のではないか

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        • 流山Make our City(MoC)事業
          1本

        記事

          官か、民か。

          「あなたは進路どうする?官?それとも民?」 大学生の頃、学内の、とある進路セミナーにふらっと参加したときに冒頭言われた言葉にまず戸惑ったのをうっすら覚えている。当時、就職氷河期真っ只中。我ながら呑気な学生生活を送っていて、あまり将来どうするのかとか真面目に考えておらず、理系だから、なんとなく研究者にでもなるのだろうか、と、流されるがままに「まわりもそうだろうし」「なんとなくそうなっていくのだろう」とか、そんなふわふわっとした考えをしばらくしていた。 本当、最近の大学生や新

          官か、民か。

          回転ドア、くるり

          2021年5月31日をもって、霞が関での勤務を終えました。 在職中は関係府省庁をはじめ、地方公共団体、民間企業、団体、大学関係のみなさまに本当に、本当にお世話になりました。異動間際のあまりの忙しさに、これまでやり取りをしてきた方々の連絡先を振り返りまとめることすらできず、メールでのご挨拶ですらおざなりになってしまったことがたいへん心苦しく、お詫びとお礼の気持ちを込めて投稿いたします。 ともかく、なにより、今は解放感でいっぱいです。仕事が嫌で…とか、よくある霞が関のブラック体

          回転ドア、くるり

          燃え始めた火を つないでく

          大がかりなことを始めるときは、考え過ぎるとダメなんです。勢いつけておりゃっと始めないとできません。あとあと地獄を見ることもあるけど、それよりも得られる学びの方がすごく大きいので、だいたい後悔することはないものです。そういう脳の構造なのかもしれません。 これまでいろいろ自分の興味の赴くままにいろんな企画を創ってきました。不思議なもので、何かプロジェクトを立ち上げたときの手順というかステップというか、こうなってくるから次はこうするといいんじゃないか的な、繋げていくときの勘所みた

          燃え始めた火を つないでく

          全国各地の意志ある人・すごい人と繋がりたい。

          土屋俊博(つっちー)と申します。前から書こう書こう、書きたくてうずうずしていたnote。始めてみます。嬉しい。なんか嬉しい。なにこの書きやすさ。 これまでしばらく悩んでました。どんな立場で書こうか、「○○の人」イメージをどうつけるか。いっちょ前に言うとセルフブランディング。悩み続けていたのですが、どの立ち位置で書くかはきっと今後もずっと定まらないでしょうので、つっちーでお願いします。 今日のお話。 「組織内診断士協会(仮称)」準備会、始めます。 2013年に、経済産業大

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