ストレスが限界な人に言ってはいけない言葉3選を書きます。
皆さんは過重労働とかでストレスは限界になったことありませんか?
筆者も最近よく話題にしているうつ病とか月300時間の過重労働とかでストレス限界の話は良くしています。
今回はうつ病の人含めてストレスが限界の人に対して言ってはいけないフレーズ3選を書きます
それではご覧ください(*/ω\*)キャー!!うつ病の記事はこちらです
1.頑張れ、ストレスが限界は甘え
このフレーズは応援している。傍から見るとあなたを応援していると捉えられるフレーズ頑張れなのですが、ストレスが限界な人に言ってはいけないですね
うつ病の話でも描きましたが、基本的に体を壊す人は自分が体を壊れるまで働いていたりしています。
その人に対して頑張れと言ってしまうと、ここまで体壊れるまで頑張ったのにまだ頑張れと言って働かせるつもりか!?と反感を買われます
また、頑張れと同じく言われる言葉が、ストレスが限界なのは甘えてるんじゃないの?です。
次の書く話でも書きますが、うつ病やストレスは基本的に20年前、30年前は心の風邪と呼ばれて軽視されていました「そこまで重たい病気、症状ではないと思われていました」
ですので疲れて動けない、ストレスが溜まって寝れないなどは甘えてるんじゃないの?と思われていたりしています。基本的に言ってはいけないフレーズですね
次に話すことはよく年上の人や親から言われる言葉です
2.私も若い頃は同じように辛かった。
この言葉もストレスが限界の人に対してついつい言いがちですが、言ってはいけないフレーズですね
なぜなら、自分が過去に受けてきた価値観や考え方を押し付けているのです。次にくる内容はおそらくこのような言葉になります。
「私も若い頃は長時間労働とかパワハラとか当たり前でふらふらになっても辛かった。しかしうつ病とか何もならずに耐えてきた。だからあなたも耐えなさい。」
確かにあなたの上司や親が若い頃は今と違ってパワハラ、暴言や暴力も当たり前でした。長時間働かせることも当たり前でした。しかし今も通用するわけではありません
だいたい同じような言葉で俺も若い頃は〜だったとよく言う人もいますが、この言葉も先程と同じ理由でストレスが限界な人には言ってはいけないフレーズとなります
要するに、自分が過去長時間労働でふらふらになっても耐えてきたこと、今の若い人に自分の価値観を押し付けたいのです。
最後に話すことは精神疾患の人がおそらく1番イライラする言葉です
3.俺も1回うつ病になってみたいな!精神疾患になってみたい。ストレスが限界な症状になってみたい
最後に話すことはストレスが限界な人、今うつ病にかかっている人が1番言われてイライラする「〜の疾患になってみたい、ストレスが溜まる状況になってみたい」と茶化すように言われることです
その人に言えることは「変われるなら変わってください、お前がなってみろよ」ということです
うつ病もそうですが、基本的に疾患やストレスが限界まで溜まっている人は今までできていた仕事とか、普段の生活ができなくなります
傍から見ると働いていない、サボっていて全然辛くないと見られることも多いです。ですので変わってみたいと軽視した言葉をいうのです
おそらくですが傍から見るとうつ病の人のイメージは
「今日会社行かなくて暇だな。友達から連絡あると、あ〜もしもし?俺今うつ病なんですわ(笑)今日飲みに行かね?」と陽気に話していたりします
実際うつ病やストレスが溜まって酷い時は1日布団から出られません。友達と飲みに行く気力すらないのです。
仕事とか家庭でも周りから見ると元気に見えるのは当たり前です。なぜなら、元気に振舞っているのでそこまでしんどいと思われないのです
また、〜の疾患やストレスが限界の状況になってみたいと言う人は、自分がその人より格上で内心馬鹿にしていることがあります。
表面上は仲良くしていたり仕事で関わっていますが、精神疾患やストレスが溜まるくらい弱い人間、自分はこれくらいなら耐えられるのにその程度にも耐えられないなんて愚かだな
と内心馬鹿にしています。表情に出さないですがね
まとめ
ストレスが限界な人に言ってはいけない3フレーズと言いながら結構書きました
実際筆者の体験談もあり、言えることは、自分が同じ状況になった時に言われて嫌なことは人に言わないことです「同じ状況になってないので言う人は多いです」
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