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成功者や経営者は非情であり、孤独である話

皆さんは成功者、経営者になりたいと感じたり、強く熱望したりしていませんか?

実は調べてたり経験からわかる話なのですが、成功者や経営者は非情である事や孤独である人が多いです

以前にも記事で書いてますがこの時の孤独は普段皆さんがイメージするLonelinessではなくsolitudeと呼ばれる孤独です。1人になることが楽しい孤独なのです。」

また、経営者は意思決定をする立場である以上非情になり考え方が根本から変わっていると呼ばれる人も多いです。なぜ人前でそのように呼ばれるのか書いていきます。

結論 経営者の目的は価値の創造、価値提供であり、手段として孤独になったり非情にならないと行けない場面は多々あること

今回はそのことについて書いていきます。

1.経営者は非情である人が多いのはなぜか?

なぜ非情である人が多いのはなぜなのか?を書いていきます。端的に話すと、自分のブランドを築いた上で大切なものを守るためです。

例えばゾンビ映画で仲間がゾンビに噛まれたとします。この場合経営者は噛まれた仲間を即銃で撃つか追放します。

なぜなら噛まれた仲間よりも今残っている大切な仲間を守るために非情な選択をしているのです。

極端な例を出したのですが、経営者や成功者は価値提供を行うために多くの試行回数をしていて、その度に非情な選択をしているのです。

人間は一日に役6万回試行回数をすると言われています。どこかで効率よくしたり考えたりするはずです。」

昨日筆者もコンサルの件で相手方に旨を伝えたのですけど、考え方が経営者よりの考え方をしていると言われることは少しづつですがあります

「話した内容は、仮に4ヶ月のコンサルで50万円とったとしても助けたい人が払えないのなら非情な選択をすることもじさないなどです。」

2.なぜ成功者や経営者が最初は孤独「solitude」なのか

今ではグループ系列を行っている経営者出会ったとしても、最初始める時は孤独だった人が多いと言います。それはなぜなのか?

筆者はこのように考察しています。学生の時にもてなかったとか周りに馴染めなかった、いじめられていた等コンプレックスがバネになる人が多いです。

例えば年商1億とか2億とか稼いでいる人が昔いじめられていたとか、学生時代全くモテなかったはよく失敗談として話しておる人が多いです。

逆を言うと、学生時代モテていたりパリピだったりした人はあまり稼げていないパターンが多いです。筆者の周りでもパリピの人で稼いでいる人は聞いていません。

ですので、これから孤独になって頑張ると決めた人は今までの不平不満をひっくり返すことが出来るかもしれないです。

3.成功者や経営者は頭のネジが外れている人も多く、あなたもいずれ周りの人と話が合わなくなる

実は経営者や起業家、ビジネスを行う人は頭のネジが外れていることがすごく多いです。
他の人とは違う考え方をするからこそ、価値が生まれます

実はあなたもビジネスが上手くいくと、遅かれ早かれ周りの人「サラリーマンしか行ってこない人」とは話が合わなくなってしまいます。

「仮にゲームの話ばかりしている中で1人だけ経費の話をしていたりすると変におもわれます。結果的に起業家とか経営者しか話が合わなくなるのです」

価値基準が違ってきているので仕方ないのですが、周りからは昔と変わったと100%いわれます。「逆に言うと昔から変わってないと言われれば何も成長していないのです。」

あなたがこのまま変わりたくないと考えているのならば、結局は何も行動しなければいいのです。その代わり行動している人の足を引っ張っては行けません。

筆者の記事で何度か名前に上げさせて貰っている実業家の中谷彰宏さんの言葉で興味深い言葉があります

どっちが勝つかは分からない。ただし見物人が勝つことは無い

実業家  中谷彰宏さんの言葉より引用

私たちの先を行く実業家でさえ見物人が勝つことはないと仰っているので、周りで何も行動しない人が行動しているあなたよりも成功するわけがないのです

少し前に呟いていました。興味がある人はご覧下さい

まとめ

成功者や経営者は大切なものを守り、価値を創造して価値提供を続けるために、時には非情になる行動を取ります。

理由としては、疎まれても行動しないとその後の損失が計り知れないからです。周りに流されているとあなたの気狂いなアイデアが発揮できません。

特にあなたが結果を出していると必ずと言っていいほど周りの人は詐欺じゃないのか?とか、稼げるわけないとかあなたの足を引っ張って必ず否定してきます

それでもあなたが決めた道であり、月に30万円とか稼いで来てたら必ずあなたのクライアントや顧客リストはおおくなってきます。

「江戸時代の呉服屋は火事の時にまず持っていくのは着物ではなく顧客リストであり、顧客リストがあれば復活もできます。」

ですので、あなたがこれから起業とか副業とかする時は多くの意思決定があると思います。

その度に何を必要で何を切り捨てるか、考えるきっかけとなれば嬉しいです

本日もありがとうございます


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