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クレカの新しいスタンダードになる!?三井住友Oliveについて語ります

突然ですが皆さんはOliveを聞いた事ありませんか?「料理で大量にかけていたのです」

Olive=速水もこみちさんになりますが、今回は速水もこみちさんは関係ないです

速水もこみちさんのオリーブオイルです

Oliveというのは、三井住友銀行から新たに始まったサービスのことです。

今回は超フレッシュな話題三井住友Oliveについて解説いたします。
 
結論  三井住友Oliveのようにこれからはクレジットカード、デビットカード、ポイントカードが一体型となるカードはスタンダードになるかもしれないですが現状制約も多いのです

ここでは三井住友Oliveと最強クラスのカード、三井住友ナンバーレスを比較して考察も書いたりします

1.三井住友Oliveとはなにか?解説いたします

だいぶ情報は出ていますが改めて説明致します。三井住友Oliveとは、一言で表すと世界初のクレジットカード、デビットカード、キャッシュカード、ポイントカードがひとつにまとめているカードです

今まではクレジットカード、デビットカード、などそれぞれカードを持っていたのですが、この1枚あればあらゆる決済に対応しています

また、提携銀行が三井住友銀行とSBI証券なのであらゆる優良商品が買えます

「例えば投資家が大好きなS&P500(standard  & poors500)とか全世界株式オールカントリー(通称オルカン)など手数料が安くて優良な銘柄が買えます」

ここではデメリットにならないけど少し不便なところも書きます

2.Oliveのデメリット、不便なところ

大きなデメリットでは無いですけど、少し不便と感じるところを書きます

まずOliveの国際ブランドなのですが、VISAしか選べません

「国際ブランドとは、世界各地で使えるクレカのブランドです。VISAやMasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブがあります。」

VISA自体は使いにくくないのですが、三井住友カードには100万円修行があります

100万円修行とは、ゴールドカードにすると1年間で100万円使うと翌年から年間費が永年無料となります。

実はMasterCardはポイント交換の面で使いやすく、VISAは多少使いづらいと調べたら記載されていました

また、SBI証券と提携していますが、基本的に三井住友銀行になるので、銀行が三井住友銀行しか選べないですね。

ですので、かなり使いやすいとは思いますが不便さもあります

3.フレキシブルぺいはこれからスタンダードになるのか?!について

今回のようにクレジットカード、デビットカード、キャッシュカード、ポイントカードの一体化となっているカードはこれからスタンダードになるのか?についてです

おそらく三井住友銀行で成功例をあげると楽天銀行とか三菱UFJ銀行とかほか銀行も似たようなサービスを作ると思います

しかも!!これから仮想通貨「ビットコインなど」やNFT、DAOなどWeb3.0を意識したネット上でコミュニケーションをしたり、ビジネスをしたりする機会が圧倒的に増えます

DAOとは、管理者がいなくてもそれぞれ意見を出し合って組織を作っていく仕組み

これから作られるフレキシブルぺいのカードは、仮想通貨とか目に見えない非現物紙幣も対応したカードが求められるかもしれません

現時点では紙幣の対応しているOliveのカードを作ることも良いのかもしれません

まとめ

三井住友Oliveは新しいサービスなのでこれからどうなるかは分からないです

しかし言えることは、三井住友銀行の成功例で他の銀行も似たようなカードをつくり、あとから参入する時は、Web3.0に対応したカードなのかわからないですがものも作るかもしれません

しかも三井住友カードはナンバーレスもあるので紛失した時に番号見られる心配もありません

ですので、Oliveはおすすめです

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