若者から見た田舎の仕事とワーキングプアについて
フルタイムで働いているのにワーキングプア！？
これは農家で働いている1人の若者目線から見たワーキングプアについて書いてみます。
結論…ワーキングプアがどのような仕事に多いのか、なぜ田舎と書いているのかわかる
目次
ワーキングプア問題とは？
ワーキングプア問題がどのような仕事に多いのか
田舎で主に主流な仕事とどう関係しているのか？
について書いてみます。
(カカオナビより参考にしました。)
又、(ワーキングプアから抜け出したい！！)
と思う人の対策については次回以降で詳しく記載致します。
それではどうぞ😊
1 そもそもワーキングプアとは！？
みなさんはワーキングプアと聞いてどのようなことも考えていますか？
(派遣とか非正規雇用の人でしょ(๑•̀Δ•́))
と思ってしまいます。
ここでワーキングプアの説明を致します。
ワーキングプア…正社員とかフルタイムで働いているのに生活保護の水準以下で暮らしている人のこと
ここで生活保護はいくらなのか…気になりますよね？
生活保護費…おおよそ月17万円
年収にすると約200万以下
つまり、(非正規雇用でなくて、フルタイムで働いていても、状況によってはワーキングプアとなることがあります。💦)
かなり働いているのにすごく少ない…
まさにこのような状態になることが多いです。
その2 では具体的にどのような職種が多いのか？
実際にワーキングプアが多い職種はあります。
(えっ！？非正規雇用とかではないの？)
発表します。
(サービス業、農業、漁業、建築業)
が主に言われています。
また割合で言いますと、
サービス業＝25%
農業、漁業＝40%
の人がフルタイム出働いているのにワーキングプアと言われています。
(私も農業で働いているのでワーキングプアと言われています。)
今あげた職種に
今日して言えることがあります💦
それは！？
肉体労働で長時間働く
他のスキル形成が困難である
貯金が難しい
などをがあります。
では、次に田舎の職種とどう関わってくるのかについて書いていきます。
3田舎の職種との関係性
ワーキングプアであげた職業と田舎での職種とはどのように関わるのでしょうか？
実はかなり密接に関わっていることが分かります。
(田舎の場合は若者がいない→なかなか企業が来ない→ワーキングプアが目立つ)
という感じなのです。
しかし、断言できるのは、農家は食料を作る！！という確実に必要な仕事ではあります💦
誰でも誇れるはずの仕事なのに収入面が不安定ですとどうしても若者は来なくなります…
今までをまとめますと、ワーキングプア問題は誰もが受け止めないといけない課題だと思います。
まとめ
今回は、農家さんで働いている作者が感じた、田舎の職種とワーキングプアについて書いてみました。
この記事を書いている作者も初めは給料貰うと嬉しかったです。
しかし、
(少ないな→調べたらワーキングプアじゃん！？やべぇ) とかなり焦りました。💦
そこで次回は、ワーキングプアを少しでも解決できるきっかけとなる行動を書いていきます。
まずはワーキングプアということを自覚して→行動に移せば解決できる可能性が広がります。
なかなか難しい問題ですが、
(人生を変えたければ！！)行動しましょう
本日もありがとうございました。
本日参考にしました記事です
記事を書いた作者とサイトマップです
サポートありがとうございます❤立典と言います。 このサポート代は立ち上げたサークル「ゆるゆるライティングクラブ」に投稿してくれた会員さんの記事に投げ銭するためのお金に致します✨ 多くの人がHappyになると嬉しいです✨ サポートは誰でも嬉しいです。❤ 最後に一言…サンキュー！！