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誰でも楽に個人の収入を探るための質問について書いていきます

筆者含めてこれから事業とか個人事業主として働きたい!と感じている人は多いとは思います

その時に気になるのは、どれくらい儲かっているのか、利益があるのかということをまず気になるとは思います。

今回はしれっと聞く質問で年収ベースとしてある程度気になる人が、その業界で起業とかしている人とか仕事場で|ω・` )チラット聞いてみることを書きます。

結論、収入を探る質問は、1.その業界で誰か消費税を払っているのかです。2.事業税を払っているのか、3.何も知らないふりをして金額のこととかをサービス受けるつもりで聞いてみる

この場合の消費税とは普段払う税金ではなく、個人で売上1000万円以上の課税事業者がどれくらいいるかです。

また事業税とは、個人事業として年間300万円以上売上た事業所に払う税金です

ここではインボイス制度が始まることをきっかけに、課税事業者として働いている人=個人でも利益を出している業界とかを探るためのきっかけとなれば嬉しいです

1.なぜ1000万円が個人事業主として年収を聞くための良いことになるのか

1番わかりやすい数字であるのと同時に、消費税を払う事業主となるとある程度儲けてることについての判断基準が1000万円について解説していきます

単純にわかりやすいことと、消費税を払うことである程度周りからも稼いでいるだろうと判断する材料となります。

また、消費税をはらい始めると所得税で33%、住民税10%、職種別事業税も入るのでかなり税金が重くなってきます。「半分近く取られます」

ですので、法人成りする目安「利益700万円前後」となって法人化する個人事業主も増えてきます「結果、儲かっている人の割合も多くなります。」

2.手短に聞くには事業税を払っているかを聞くこともあり 

あまりにも消費税を払うほど収入が足りない「利益率が低い業種」に関して聞くこともできます

それは!?事業税を払っているかです

事業税とは、特定の業種に携わる個人、法人が約300万円以上売り上げた時に県に払う税金です

逆を言うと、事業税の対象じゃない事業は利益率が低い事業「もしくは経費が莫大にかかり、売上がなかなか見込めない事業」となります。

ですので、消費税がかかっているか分からないけど年収推移を聞いてみたいと考えている人は、事業税を払っているかどうか聞いてみてください。

「少なくても払っていたら売上として300万円以上ありますので、コンサル業は事業税を払うことになります」

3.知らないフリして仕事中に業界のビジネスモデルや収入が聞ける時もある

最後に伝える技術は、仕事をしながら実際のビジネスモデルを聞くことです。

実際筆者が教える系の仕事を本格的に行ったのは、農業がまさか起業したらラットレースにならざるを得なくなることです

ラットレースとは!?ロバート・キヨサキさん著「金持ち父さん貧乏父さん」より引用いたします。
意味は、苦しい生活から抜け出せなくなることです。自転車操業と同じです。

自転車操業となることは、利益として残らない。もしくは費用が莫大すぎてそこから利益を出すには時間を売って働かないと改善しない悪循環に陥ることになります。

もちろんコンサルやコーチングが簡単という訳でもありません。

堀江貴文さんが唱えたビジネス4大原則に沿っているのです。

1.資金を少なくして小資本にすること
2.在庫を持たないこと
3.利益率が高いこと
4.安定して収入が入ること

となり、コンサル、コーチングは利益率90%とかもざらにあります。在庫はありません。
開業資金は圧倒的少なく、単価も高くなりやすい=参入者が多くなります。

もちろん勝ち方とかもあるとは思います。

まとめ

年収を聞くことは相手側からしたら全く意味不明な行為と思われても仕方ありません。

しかし、あなたがそのビジネスモデルで起業したい!覇者を取りたいとなると、どれくらい周りが稼いでいるか、周りの生活レベルを知ることも重要となります。

参考になれば嬉しいです

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