ネグレクトはネグレクトでも若い人に多いセルフネグレクトを語ります

最近書いた話で意外と評判良かったのが育児放棄、ネグレクトの話です。ネグレクトの記事はこちらです。

ネグレクトは簡単に言いますと、親が自分の自己満足や自己中心のために子供の将来に悪影響を与えたり、受ける人と比べて社会的に弱い人が受けたりする無視や看護の怠りなどを言います

実際受けた人は一生の傷となるのですが、意外とネグレクトする親や上司は覚えてないのです

今回話す内容は今若い人に多いセルフネグレクトについて語ります

結論、セルフネグレクトが多くなっているのは意外とあったりする。そして貧困の人はセルフネグレクトになりやすい！？

若い人に多いセルフネグレクトについて詳しく語っていきます。それではご覧ください

1.セルフネグレクトとは何か？語ります

セルフネグレクトとは、日常生活の中で食事をとるとか風呂に入る、部屋を片付けるなど自分でケアをすることを億劫になり辞めてしまうことです

セルフネグレクトと聞いてあまり聞きなれない人も多いはずなのですが、今の20代や10代の人で生活が億劫になっていて辞めてしまう人も多いのです

若い人がセルフネグレクトになる理由は、仕事でどんどん疲れが溜まって言ったりブラック企業で働かせれて生きる希望も失ったりだったり等様々なのです

次に話すのはブラック企業勤めの人や長時間勤務が長すぎる人が知らず知らずのうちにセルフネグレクトになる話について語ります

2.ブラック企業勤務の人や長時間働いている人が知らないうちにセルフネグレクトになる理由

ブラック企業に今務めている20代の若い人がなぜ知らないうちにセルフネグレクトとなっていくのか

入る時はキラキラ「ブラック企業でキラキラすることはほとんどないですが」していたはずなのですが、毎日の罵声や怒声、長時間労働からのパワハラなど受けていると今までできていたことが億劫となります。

毎日10時間なり14時間なり働いていると、家に帰っても寝るだけになります。あとは風呂に入るなりシャワーを浴びるなりしますが、部屋の片付けなんてできるわけではありません

よく「部屋の乱れは心が乱れていて不安定になる」と言われますが、その事柄はあっています。部屋が汚くなると自分のケアも億劫になってくるのです。

仕事が嫌で嫌で仕方ないのに自分のケアもできない。そんな状態で副業に取り掛かれる気力も湧いてこない。だから人生が豊かにならないなど悪循環となります

最後に貧困がセルフネグレクトと関わりがある話も書きます

3.貧困からセルフネグレクトになる理由について

最近何かと取り上げることが多い若い人の貧困、中高年の貧困等よく取り上げています

実は平成30年にデータとして収入の最低ラインの平均が出ています。その最低ラインが約127万円です「これは正規雇用の話なのです」

127万円「平均なのでさらに低い人もいます」でさらに奨学金の返済なども重なると、食料を買うお金もなくなってい来ます。

新しい物も買えない、ゴミもどんどん溜まっていく「出ていくことも億劫となるので」、結果ゴミ屋敷となったりします。

自分から生活を放棄したくなくても、収入の低さにより生活が送れなくなります。自分が病気とかになっていても気にできなくなります。

収入の低さによる若者の貧困はよく言われていますが、40代、50代で介護とかにお金を使いすぎたり保険料などで手が回らなくなり、貧困に陥る人もいます

親の介護とかが重なることでも自分も親も含めてネグレクトになって気がついたら孤独死なんてこともあったりします。

ですので、セルフネグレクトと貧困はなかなか闇が深いのです

まとめ

ネグレクトはネグレクトでも若い人が最近なるセルフネグレクトについて語りました。

若い人が長時間働いたり、罵声や怒声等浴びせている環境も何かと問題がありますが、その中で耐えていると体と精神は100%壊れます

また、生活したくても明日食べる食料が無い、着る衣服もない中ではセルフネグレクトを通り越してまた話題の闇バイトを行っていく傾向にもあります。

若い人でも歳をとった人でも人間は生きるか死ぬか追い詰められると犯罪を犯して自分が捕まっても構わない。それで生き延びられるならそれでいいと考えてしまうくらい突発的には考えられないです。

セルフネグレクトについては興味を持ってくださるなら嬉しいです

本日もありがとうございます