おず、初のインターンシップ参加

今日はおず人生初となる、企業のオンラインインターンシップに参加してきました。

ここでは初のインターンで感じたこと・わかったことを、はじめて参加したおずなりにお伝えしていきたいと思います。

まずはじめに、この日がくるまで本当に緊張していましたよね笑

心配性なんですのよ♥

ちなみに私がインターンシップに参加した企業の業種としては、建設機械を仕入れて色んな業界の企業にレンタルする、というものですね。

全体を通して感じたことは、

・色んな人がいる
・経験として参加して良かった

ですね。

ここから少し具体的に今日の流れを話して行きますよね。

最初は人事部の方々が挨拶をしてから、すぐにグループに分かれて自己紹介を行いました。

身の回りにある「自分」を表すものを使って、自己紹介をしました。

僕はバスケットボール🏀。

小中高とバスケをやってきて、大学でもサークルに所属していて、見るのも大好きということで利用しましたね。

トップバッタ-ということもあって、うまくしゃべることができなかったですね笑。

一通り自己紹介を聞いて思ったことは、みんなスラスラ話すんですよね。

本当に尊敬ですよ…。


その後に人事部の方々が会社と業界の紹介をして下さいましたね。

この会社は、建設がなくならない限り、なくなることはない的なことをおっしゃっていて、安定しているのかあと少し魅力的に感じました。

この説明が終わった後は、いよいよグループワークですよ笑。

僕にとっての山場ですよね。

テーマは「10年後のビジネスの提案」でした。

僕のグループの他のメンバーはみんな個性が豊かで、10年後には海中都市ができていると仮定して、地上と海中の建設機械の輸送網を発達させるというものでした。

結構壮大な考えですよね笑。

ここで話し合っているときも、リーダーシップを発揮してこのディスカッションを仕切ってくれる人や、意見を書き出してまとめてくれる人がいるわけですよ。

ここで先ほど言った、色んな人がいるということを感じましたよね。

先陣を切って自分はこの作業をやる、のようにコミュニケーションをとりながらディスカッションを進めていくんですよ。

ここで僕はほんっっとにすごいなあと思いましたね。

ちなみに自分は意見を言うだけで、資料の作成であったり、ディスカッションの発表は全部任せっきりでしたね。

僕も頑張らないとなあと思いましたよね…。

かといって時間は意外とカツカツで、発表のあとの人事部の方々からのフィードバックとして、チームワークを大事にした方がいいということをアドバイスしていただきました。

そうなったときはメンバー全員で同じ認識を共有しなければなりませんから、やはりコミュニケーションが重要になってきますよね。

そんなとき、僕みたいなコミュ障は本当に厄介なんですよね笑。

もっと普段から人とコミュニケーションをとって慣れておいて、こういう場でも緊張せず話せるように頑張ろうと思える企画でしたね。

他のグループの発表も聞いたりしたのですが、落ち着いた声でスラスラ話す人であったり、笑顔で相槌を打ちながら話を聞く人であったり、うまく資料を共有する役の人であったり、色んな素晴らしいなと思える人がいました。

こういうことを自分もすると考えた時、恥ずかしいという気持ちが勝ってしまうんですよね。

恥をかきたくないのでしょうね。

素でできるのでしょうか、または訓練して会得したのでしょうか、見習いたいという気持ちはあるんですけどね...。

全体を通して、僕と全く性格が異なって、違う意見が思いつく人がたくさんいることを知って、逆に自分についても改めて知ることができたと感じましたね。

めでたしめでたし トカイッテッ。


最後にグループ内でメンバーを褒め合うという時間があったのですね。

メンバーの氏名を五十音順に並べて、自分の次の人を褒めるというものだったので、僕も褒められるわけですよ笑。

アイデアが素晴らしかった、傾聴力があるといっていただいたんですね笑。

傾聴力に関しては、完全にあまり話していなかったからですね(自分の意見を押し通すやつよりはマシ…か)。

このインターンの目的が自分っぽさを見つける、であったこともあって全体を通して自己分析と他己分析をできた感じがして、参加して良かったと思いました。


就活が不安な皆さん、共に頑張っていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます。








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