乳川おどる

詩をかく、絵をかく、だらだらしてて、まじめ、くさっていて、邪で、アトピー皮ふ炎、むっつ…

乳川おどる

詩をかく、絵をかく、だらだらしてて、まじめ、くさっていて、邪で、アトピー皮ふ炎、むっつりロマンチスト。そんなやつです。とてもふつうだとおもいます。ぶい。もしなにかの際にはこちらへ odoru0001@gmail.com

最近の記事

      • アカウント変更します

        数ヶ月前に携帯を変える時にアカウント変更をしたんですが、また携帯を変えるのでアカウントも変わります。 名義は、乳川おどる、のままです。 noteで乳川おどるを検索すると同じ名前が3つ出てくることになります。分身の術ですね。 新居に引っ越した際にTV屋が来て、色々プランを持ってきてくれて、そしたら諸々トータルしてもキャリアごと変えた方が安いと教えてくれて、手続きも大して要らないとのことで。なんか詐欺の手口なんじゃねーか、ぐらいに思ったんですけどプランのこととか色々話しながら

        • 裸の王様

          マシンガンはセーフティロックをしてあります だから代わりに冷たい目をしているのです やさしい歌がたくさんあるのに やさしい人がたくさんいないのはなんでなんでしょう 口汚ない言葉を使えばまるで非国民かのような扱い それが教科書の教えてくれたことでした 学校はほんとはきっと人生の遊び方を覚える場所だったんだね 歳を重ねていく上で歳上と歳下との仲良くなり方を覚える場所だったのかもね ただただカーストと日常俳優養成所みたいだったな 若さなんて間違うためのようなもんなんだから間違

          うさぎ

          ポケットの中 ぎゅっとしてみる からっぽなんだけどな とりあえず とりあえず 今から未来の香りがして 光をひっくり返したところの匂いもする 飛行機雲が太陽の横を通りすぎていった なにもなくていいや どうせなにかはあるんだろうし なにもなくてもいいや いつだってなにかが注がれているんだし 何億年か前の7月のオーロラのほつれが定食屋と風俗店の隙間で舞っている よろこび、楽々、そんなのずっとつづかない かなしみ、望絶、そんなのずっとつづかない 今を使い果たすように 今を残さず

          アーティスティック

          アーティスティック

          フリースペース

          フリースペース

          ポートレート

          ポートレート

          紙月船〜Shigetsusen〜

          ぼくらはたぶん そこそこ長い旅路をゆく 空から いつも雲の匂いがする なみだや綿飴に似てる どんな快晴の日にだって そうだ ペーパームーンで零の船を折ろう かなしみ よろこびとか 船を揺らすその輝きたちを まるっと載せられるように 終末を壊す 雷を待っている 僕の魂を貫く 彼女を待っている クズ共の心を壊す 音を鳴らそうとしている 世界は美しい とかどーでもええんだよ 一瞬のきらめきのために 肉体の内側 一番狭くてピュアな場所で暴れている そうやって漏れ出した音がロックン

          紙月船〜Shigetsusen〜

          しあわせのしっぽ。

          しあわせのしっぽ。

          2020年9月3日、木曜日

          最近詩をかけてないので、また変な焦りがありそれをなくす為にまただらだらと最近のこと、気持ちなんかを携帯でかいていこうと思います。 noteの存在にとても感謝しています。詩をかくにしても、らくがきノートにかくだけでは完全な自己完結で消化不良を起こしてしまうので。 詩じゃなくて、写真や絵も載せていますが、その時の気持ちを割とリアルタイムで載せているので鮮度抜群です。釣り上げながら網にも取らないで口に入れるくらいの鮮度。生臭くて吐かれているかもしれませんね。 会社の寮から引っ

          2020年9月3日、木曜日

          人付き合い音痴

          人付き合い音痴