見出し画像

広告系エンジニア、石垣で暮らす。 #2 | 2022-01-27

お疲れ様です。

コロナが大変ですね。
東京も1万人を超えてただならぬ拡散スピード、今後どう変異していくかで、ワーケーションや移住の自由度が変わってくるので、
どんなところに拠点を置くのかは短期的には、大事な要素になってくるかもしれないですね。

さて、石垣島に移住するまでのあらすじはこちらのエントリーをご覧ください!
本エントリーは続きのお話です!


スノーケルにハマる

石垣島に移ってすぐは、まだ右も左もわからない日々。
かと言ってあくまで休憩と思って訪れた石垣島。
仕事やら活動的なことから離れてゆっくり過ごす中で、
同じゲストハウスに泊まっている他のゲストさんに誘われて、時々ごはんや海に遊びに行くことになります。

2月くらいから、海は25度くらい、ぎりぎり水着で入れるくらいの温度になります。

BBQや海水浴でたびたび海に遊びに行きますが、とある日、
スノーケリングツアーに行かないかと誘われました。
石垣島はダイビングやスノーケリングでマンタを観に行くのがメジャーで、そのツアーに行くことになりました。

ツアー後、綺麗な写真を送ってくれるKAHOOさんではじめてのスノーケリング。
船で20分くらいの場所まで行って潜ります。
サンゴが広がる地帯、ウミガメに出会えるエリア、昼食を挟んで、メインのマンタポイントへ。

はじめてのサンゴに感動しつつ、マンタへの期待が高まりマンタポイントへ。

はじめてのスノーケリング。
マンタに出会うことができました。

1日のツアーでおよそ1万円以内くらいでスノーケルツアーが体験できる相場です。

ここからワタシのスノーケリングライフが始まりまるのでした。

スノーケルにお金をかけない人たち

晴れてスノーケルデビューを果たしたワタシですが、
ゲストハウスに戻り、このエピソードを周りのゲストの方たちやスタッフの方に話していると、こんな話を振られるようになりました。

「今度〇〇ビーチに潜り行く?車あるから一緒に行こうよ」

どうやらここに住んでる人たちは、身軽に潜りに行けるビーチの存在を知っているようなのです。

ふらっとお金もかからず、「あの風景」を見ることができるのであれば、そんなお得なことはない。

次回のエントリーでは、地元に詳しい移住者に連れて行ってもらった海を紹介します。

お楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?