仁丹甚太郎

20卒 生きるのが辛い/働くのが辛い 2020/7/1  退職しました 2020/10…

仁丹甚太郎

20卒 生きるのが辛い/働くのが辛い 2020/7/1  退職しました 2020/10/26 バイト始めました 2022/02/26 バイト辞めました(転職のための円満退職) 2022/03/01 また正社員になります 2022/6/1  退職しました 今はニート

最近の記事

近況報告240212

転職することにした。 そもそも両親、特に父からは「早く正社員になれ」と尻を叩かれていたのだが、ふと近所にスーパーが開店するチラシが届いた。読むと、パートの外に正社員も募集中だという。今までの経歴からして、たぶん事務職は駄目だ。だが、小売業は通算で3年はやっていて、それもそれらをやめたのは転職の為だった。多分、何事もなければ(十分な給与と社会保険と社会的地位があったなら)そこで続けることはいくらでも続けられたと思う。適性を感じたのだ。そういうことで、手前味噌ながらやるなら小売

    • 近況240109

      前の投稿が、2022年の9月だった。 あれから、ある方面では大きな変化があり、またある方面ではあまり変化はなく、まあとりあえず無為に1年と3ヶ月を過ごした。 花のフリーター生活も、もう1年半ほどになる。何か専門的な経験やスキルが身に付くわけでもなく、シフト表通りに出勤して、退勤して、たまに休んでを繰り返す日々だ。 家の財政問題は、ひとまず危機的状況を脱したと思う。前までは家に6万円以上も入れなければならなかったが、今は3万円で済んでいる。思い返すと、ギリギリの綱渡りをどう

      • 近況0915

        最近、外で思い切り息を吸うと秋の香りがしてとても楽しい。 というわけで三か月ぶりの近況報告をします。 また始まったバイト稼業 7月第2週からバイトを始めました。前回と同じ職種です。 主に夜勤をしています。遅いときは24時に終わったりするので、睡眠リズムが完全にぶっ壊れてしまいました。悲しい。 金がない金がない、嗚呼金がない 金がないです。私自身でいえばあまり問題はないんですが、家がやばい。月給7万円くらいのところに、家に6万円入れなきゃならない。理由を問うと、家のロー

        • 近況220603

          近況を述べます 退職・その後 5月が終わり、雇用期間の終了と同時に無職となれり。 次の職を早く見つけないと割とまずいが、行動する気力なし。 本日で無職生活3日目なり。 来週はさすがに求職に向けて動きます。 中国料理 私の趣味は料理です。特に中国料理が好きです。しかし、正社員になってからというもの、碌に料理をしていませんでした。 最近はその反動のように毎日料理をしています。 最近作ったものは、炒飯、唐揚げ、溜肉段の野菜がない版、砂肝の黒胡椒炒め、牛レバーの甘辛炒め、天津

          賽の河原和讃

          「賽の河原和讃」 もし未読の方があれば一度読んでいただきたいのですが、涙なしには決して読めない悲しいお話です お読みになりましたか?それではお話を続けます。 この和讃は、地蔵菩薩の功徳をたたえるものですが、それと同じくらい重要な目的があるように思われます 即ち嬰児をなくした親への慰めです 和讃の中で、子どもたちは筆舌に尽くしがたい、そして理不尽な苦しみと悲しみに襲われます 賽の河原で、子どもたちは石を積みます。 現世にある父母兄弟への祈りの為です。 しかし日暮れに鬼がやっ

          賽の河原和讃

          来るべき時が来た・本番

          来るべき時が遂に来た。この会社に入って三か月、本五月末にて馘ということで決着した。 社長は今海外出張に出たのだが、まあここ最近のことだから、別に海外だろうが何だろうが意思疎通することは容易なのだろう。金曜日の昼前に、常務に呼び出された。 わざわざ社長室に呼び出されたところからして、覚悟はできていた。極めて冷静に、五月以降も雇用を継続することは不可能である旨を申し渡された。 おおむね一日が立って、落ち着いて心情を書き出せるだろうと思っていたのだが、いざ書き始めると、胸のと

          来るべき時が来た・本番

          給料泥棒!

          まー実際にはそこまで大したことはない。それなりに仕事はしてる。 でも、明らかに周りの接し方が変わった。 即ち、これまでは教育がある程度念頭にあったのが、もうほとんど失われているということだ。 失敗あらばそれを伝え、成功あらばそれをほめ、失敗が続けば叱り、成功が続けば褒めそやし、あの手この手で技術を習得せしめ、かつ爾後の学習意欲を保ち続けるのが教育だ。 今までは、圧倒的に褒めが足りなかったとはいえ、叱られては学び、学んでは叱られを繰り返してきた。然し、ここ数日、そういう感

          針の筵

          針の筵という言葉がありますね。今の私の職場における状況はまさにそれである。 業務上ほとんど関係を持たない人たちとは、そもそも関係性を築いていないのでどうでもよいが、問題は業務上交流を要す人々たちである。明確に嫌う人、気持ち悪いほど配慮してくれる人、そして自然体に交流する人の三パターンとなった。 まずは嫌な方。T課長は明らかに私を嫌い、さげすんでいる。細かいミスのたびに威圧的な挙動をなし、それで委縮する。失敗してはいまいかと、汗を非常にかく。能力や集中力など、このデバフの前

          来るべき時が来た・プレ版

          来るべき時が来た、と感じた。 昨日仕事を休み、社長は明日休みだからと無理に呼び出されて死ぬほど罵倒されて帰ってきて、まあ明日はくそ社長いねえから安心だな!とか思ってたらいた。くそ社長が。くそが。 もう思い出したくもないのだが、記憶の中にとどめておいて時折出てきて我を苦しめるので、どんなことを言われたかいっそ書いておこうか。 ・入って2か月でこんなに休む、あり得ないでしょう?こんな人見たことないよ。 ・慈善事業やってるわけじゃないんだよこっちは。 ・君を採用するのにも非常な

          来るべき時が来た・プレ版

          遺書

           遺書のごとき重要なる書類をワープロソフトで入力するなど、まずこの時点で私の死への意思は弱いものとみなされるかもしれない。しかし、時々刻々と変化する現状は、私を死へと、甘き死へといざなうのである。ならばこのようにして、書けるときに書きやすい方法で書いておくことには、意味があると思う。死にゆく人間が、はかなき現世でしか通用しない「意味」を気にしているのは、少々滑稽ではあるが。  私が死を決断した理由を挙げる。第一に、これから生きてゆく展望が見当たらなくなったこと。会社のことは

          体調不良

          そういえば体調不良というのを英語でなんというんだろうか、と調べてみると、google翻訳では"I'm not feeling well"と出た。でもこれは文章「私は体調が悪い」に対する役で会って、語「体調不良」の薬とは言い難い。poor healthとかが適当か。 最近体調不良がひどい。あらゆる体調不良が襲い掛かってきているように思う。精神面では、適応障害の診断を得た。パニック発作は時を置かず起きる。身体面。毎日腹痛と下痢だ。体重は就職して2か月少々の間に10kg減った。嘔

          「体調不良」

          前々職と同じ流れになってきた。ついに下血が始まった。もちろんストレスによる。昨日など、昼ごはんも休憩も一切なく働きとおしたが、仕事量の膨大さと習熟度の不足によって、終わらなかった。そもそも昨日の時点で、家を出ようとすると半ば発狂せる有様だったのだが、今朝トイレに行くと下血がひどかったのである。もはやこれまで、と思い、休みの電話をするついでに、常務に対して今の私に仕事が多すぎる、不安も多しと伝えてしまった。すると常務は仕事の割り振りを検討するといっていた。 憂鬱は多し。しかし

          「体調不良」

          上司曰く、有休消化のため明日より出勤せずと。会社の大馬鹿人事計画のためなり。入職ひと月の人間に何ができるや。大馬鹿人事。

          上司曰く、有休消化のため明日より出勤せずと。会社の大馬鹿人事計画のためなり。入職ひと月の人間に何ができるや。大馬鹿人事。

          憂鬱の出所

          昨日noteを書いた。なんだかんだ言ってあと一日休みがあると高をくくっていたが、もう一日が経過し、ついにまた明日から出勤となった今、ひどい憂鬱に満たされて、食事ものどを通らない。 この憂鬱の出所はどこかといえば、多分業務に習熟することができていないことや、小言を言われること、大汗かいて周りの人間に見られてる気がすることなどなど、まあそういったあたりのことだと思う。しかしそれらは、決して何かの罪名を付与して断罪されるべきものではなく、あくまで私の居心地の問題に過ぎない。 ひ

          ここ半月のお話

          すでに何度も書いたように、今月1日から正社員として働いている。1週間が終わった時に日記を書いて以来何もしてなかったので、近況の最新版ということで少し書くことにした。 業務は極めて分かりやすい一般事務のはずだった。いや、「はず」という言葉を用いなければならぬほど現状がずれているわけじゃない。少なくとも事務という名目のもとにあらゆる雑用が飛んでくるようなことはない。ただ、予想と少々違っていたということである。私の考えでは、事務とは基本的に会社の内側に向いた仕事と認識していた。外

          ここ半月のお話

          月曜日という悪魔と火曜日という実はもっと強い悪魔

          こんばんは。 よく人は、日曜の夕方となると憂鬱になるという。実際、私もそういう感じだった。しかし、今日目が覚めると、さして憂鬱を感じもせず、仕事に行った。 結局、これは土日にしっかり休めて体力を回復したからなのだと思う。むしろ、今のほうがひどい憂鬱である。また何時間も拘束されてつらい思いをしなければならない。そう考えると泣きたくなるほど憂鬱だ。 だから、ほんとのところしんどいのは火曜の朝なのじゃないかと思った。 我ながら意味不明の乱文だ。しかしすべては記録だ。あえて書

          月曜日という悪魔と火曜日という実はもっと強い悪魔