近況報告0806

限界だ。もうこれ以上歩みを続けられないと感じる。

とりあえず、すごく急に明日心療内科に行くことにした。月曜は仕事だったのだが、布団から起き上がれず(眠くて辛いというのじゃなくて、本当に体が動かなかった)、休んだ。火曜の今日は、元から休みだ。そして明日ももともと出勤だったが、もう限界だと思い、心療内科に行くことにした。

昨日私が普段受診している病院に電話をした。かなり無理を言うよなあ、と自分で思いながら、「どうしてもしんどいので、今週水曜とかに診てもらうことはできませんか?」と言った。案外すんなりと、「先生いらっしゃるので大丈夫ですよ」と言われ、安心した。

会社の上司に電話した。「水曜なんすけど、ちょっともう限界なんで病院行くんで、休みます」「仁丹君、火曜休みだよね?火曜に行けばいいんじゃないの?」「主治医の先生が水木しかいないんスよ」「そう。わかったよ」

いま、この場を使って、思考を整理したい。
なぜ、私は斯くも死にたいのか?

職場がしんどい、というのが”最初の問題”であることに間違いはない。すでに過去の近況報告に書いた通り(確か書いたと思う)、私が敬愛する上司はわずか3ヶ月で過労死され、部長も体調を崩して入院手術のために辞められた。まず、これらの現象から、この会社でやって行くことはできないという強い疑念が現れた。
そして、過労死されてしまった上司の代わりに来た現上司が、どうしても苦手なのである。非常な気分屋で、機嫌のいい時は何を聞いてもアドバイス付きで返事をくれるが、機嫌の悪い時は人を馬鹿にした態度で、「なんでこんなこともできない」「当然こうするにきまってるよね」といった形の返答しかよこさない。なので、上司の機嫌をある程度察してコンタクトをとる必要があるが、そうしていると「お前、人の顔色を見るな」と怒られた。それで必要を感じたらすぐ質問しに行ったら、「お前、このクソ忙しい時に質問してくるな」と言われた。今までにしたことのない業務を突然降られ、自分なりに考えていると「とにかくやらねーといつまでたっても終わんないよ」とご指摘。とは言われても何もわからないのでうんうん悩んでいると、「もういい、あんたに任せたのが間違いだった」とぶっきらぼうに突き放すのであった。その割に、例えば帰るときに申告すると、妙に優しい雰囲気で「今日もお疲れさまでした、よく頑張った」とか言ってくる。はっきり言ってこの上司に対しては悪い感情しかないので、気持ち悪くて仕方がない。
また、上司の外に、仕事量も莫大なので苦しい。他の先輩などは、パートをうまく使役しているが、私がそれをしようとすると「お前何楽しようとしてるんだ、この程度おまえがやれ」と言われる。どんどん仕事は山積みになり、それでもなお新しい仕事が足されていく。

一回、上司にもう限界なんで、と伝えたことがある。一ヶ月くらい前の事だった。その時、上司は「まあ確かに今は仕事を振りまくって負荷かけてるから、しんどいのはしょうがないと思う。でもあんたには能力があると思ってるから、やってみてほしい」と言われたことがある。多分それに従って負荷をかけ続けているのであろう。そういえば先日などは、「今がしんどい時で、肉体的にしんどいと思う。でも一回体壊すまで働いてみてほしい。体壊したら休んでいいから。」という、何とも言えないご助言を賜り、クラクラした。

そういうわけで、現職場はもう無理だ。じゃあ辞めるとして、これからどうする?というところで、第二の問題が生じる。金がなけりゃ人間は生きてはいけない。でも、現在の仕事を辞めてからすぐ働き出せるような健康状態ではない、となると、これはかなりしんどい、金がなけりゃ生きていけないので、死ぬしかないか?となる。

そして第三の問題、これからの人生展望について。ここを辞めたとすれば、短期離職3回。もうどこでも雇ってもらえないのではないかという強い不安がある。そうすれば、奨学金と相まって、自己破産か?とか、嫌なことが頭を過る。

今、かなり頑張って、もう碌に働かない頭を無理に働かせて、現状を書き出した。こういう問題が重なってきて、もう死ぬしかないのだ、という思いが愈々強くなり、憂鬱と不安も強く、休みの日も常にそうで、心が休まらない。肉体も最悪で、頭痛が常にあること、嘔吐下痢が酷いこと。

もう消えてしまいたい。

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