来るべき時が来た・プレ版

来るべき時が来た、と感じた。
昨日仕事を休み、社長は明日休みだからと無理に呼び出されて死ぬほど罵倒されて帰ってきて、まあ明日はくそ社長いねえから安心だな!とか思ってたらいた。くそ社長が。くそが。

もう思い出したくもないのだが、記憶の中にとどめておいて時折出てきて我を苦しめるので、どんなことを言われたかいっそ書いておこうか。

・入って2か月でこんなに休む、あり得ないでしょう?こんな人見たことないよ。
・慈善事業やってるわけじゃないんだよこっちは。
・君を採用するのにも非常な費用と手間がかかってるわけ。
・君が仕事休んで、営業の課長たちが割り振りして仕事してる。おかげで営業いけてない。こんな話ある?
・俺の中では、君はもうぺけだから。
・やめるんならさっさとやめてしまえと思う。
・(診断書を提出して)なにこれ?仕事でこういう病気にかかったってこと?無礼にもほどがあるよね。我々が全く君がなじむように努力してなかったってことですか?すごく気分が悪い。
・入職2か月でこんな病気にかかるとは思えない。
・休職など許可することはできない。

ああ、書いていて憂鬱になってきたし、怒りもわいてきた。反論しよう!
・「入って二か月~」確かに欠勤が多かったのは認めるが、それは「入って一か月の人間に10年選手のあらゆる仕事を引き継がせ、挙句引き継ぎ期間は実質的に1か月だけだ」という事実がストレスだったため。もっとはっきり言えば、お前たち経営陣の計画力のなさの為だ
・「慈善事業~」まあ一理ある
・「君を採用する~」選んだのお前だろ?それも一回不採用にしておきながら。それでも選んだのお前だろ?ふざけてんのか?選ばなきゃよかったじゃねえか。馬鹿野郎が。脳みそあんのか?
・「君が仕事休んで~」私が休むことでほかの人に迷惑をかけているのは本当に申し訳なく思う。しかし、これほどまでに重要とされるポジションに右も左もわからない若者一人据えて、売り上げの全体でいえば10%程度の個人向けの商売に何人も人員を割いているのはどういうことか?冗長性って言葉知ってるか?馬鹿なお前に教えてやるが、一つや二つの不都合ではシステム(=私のポジションの行う業務)が止まんねえようにする予備策のことだよ。勉強になってよかったな馬鹿が。
・「君の中では~」お前の中ではそうでいいよ。理解されようとも思わないし、評価されようとも思ってない。己惚れるなよ
・「やめるんなら~」仮にも社長が言う事かね?自分のほうに問題がなかったか、少しでも考えたか?くそバカが。
・「診断書~」お前ら仕事減らす減らすって言いながらまったく減らしてねえじゃねえか。第一精神的な疾患は単一の原因でなるわけじゃなくて、複数の要因によるものだ。それも理解してねえのか?経営が云々いう前に、まずはもっと社会常識勉強しろ。
・「入職2か月~」知らなかったな、お前精神科医だったのか。門外漢が適当なこと言ってるなよ。
・「休職~」まーしゃあなし

んでんでんで、切り出されたのは「無期雇用契約から有期雇用契約に変更する」ということ。さすがにあれだったので黙って悩んでたら、「オレら時間ないんよね!」とすげー強く言われちゃったから、うんといってしまった。馬鹿曰く、これで私の更生(?)を期待するらしい。周りの目も厳しくなるであろう…ってホントこいつ何なんだ。お前は無能で、下にいるものが良く働いてくださるから、今の地位に居れるんだぞ。忘れるな

かなりショックを受けつつ、しかし仕事はきっちりこなした。しごとすくなめだったので、午前中にはおおむね終わった。なので明日以降の仕事を行っていると、くそ上司がやってきた。そして叫ぶ。「何やってるんですか!!」
んな大声出さんでも聞こえとるよ、と思いつつ、「先の分の入力やってます」という。すると、「言いましたよね!それ混乱するからやめろって!」ときた。混乱するのはお前の判別能力が低いからであって、私は別に混乱などしない。しかし反抗するのはあれなので、はいはいと仕事をやめた。

次に起きた問題を説明し、こういう感じで今保留にしてあります、と説明する。すると、「なぜ私のところにすべて連絡してこないのか?」というので、「それは営業にかかわる部分のお話だと思ったからです」と返事した(商品単価の話)。すると、「これは○○(使ってるソフトウェア)からの受注ですよね!?」と叫ばれた。「はい」と答えると、「それじゃあなぜ営業に話をして私に聞かないんですか?」という。こっちはそういう問題をお前に聞けなど一度も聞いたことがないし、商品単価の問題は営業に聞くものと相場は決まっている。あんまり腹が立ったので、「先ほどご説明申し上げた通りです」と少々強く言った。すると、「もういいです、どいてください」というから蹴って椅子を渡した。

このくそ上司は、人をほめることがない。ひたすらあらさがしばかりで、それをひどく強く詰問する。きわめて感情的に。それからもしばらくそういうやり取りがあった。

最後帰るとき、呼び止められて少し話をした。「正直この仕事はあなたに向いてないと思う、いちいち電話が来たくらいでストレスを覚えるんじゃ」別に覚えてねえよ。お前がそう思った時の奴って、まだお前が電話の取り方も教えてなかった頃にかかってきたからだろうが。ほんとなんも理解してねえなクソババア。「今までは仕事に慣れてきて大丈夫と思ってきたけど、信頼できないから別の人にも仕事を本腰入れて教えることにしたよ」俺に向けて言う事か?こいつもクソ社長と同じで、自分に火があるとは考えない人間だ。率直に、「もうここでも続かんようじゃ死ぬつもりでおりますよ」とだけ伝えた。

というわけで、あと2か月くらいでまたニートorフリーターになるかもね、というお話でした。さらば

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