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映画三昧シャッターアイランド      オヤジになったデカプリいいね!

今日の映画は2009年
シャッターアイランドだ。

主演はレオナルド・デカプリオ

デカプリオと云えばその綺麗で少年のような顔立ちから
王子様的な役柄のイメージが強いが、
中年親父になったデカプリオは
渋くていい芝居をする
ようになった。

この映画はそんなデカプリオが見られる。


あらすじは、
連邦捜査官のテディ(レオナルド・デカプリオ)と
相棒のチャックは、
ボストン港の孤島シャッターアイランドにある
アッシュクリフ精神病院を訪れる。

この島でレイチェルという女性が
「4の法則。67は誰?」
という謎のメッセージを残して行方不明となった。

強制収容されている
精神異常犯罪者達の取り調べを進める中、
その病院で行われていた
マインドコントロールの事実が明らかとなる。

テディは捜査を進めて行くにつれ
島に謎が多すぎることに不信感を強めてゆく。

病院で何かの陰謀が企てられた可能性に気づくが・・。

謎が謎を呼ぶ展開に思わず前のめりになるが、
最後の最後まで事実が隠されている。

デカプリオ主演の本格サスペンス

主人公の連邦捜査官テディの目線で
ストーリーが展開していく。

この精神病院は何かがおかしいとにらんで、
病院関係者たちに対し不信感が募ってゆく。

見ているコチラも思わず引き込まれる。

すべてが明らかになった後、
テディは相棒のチャックにこう言う。
「ここにいると考える。どっちがマシかな?
モンスターのまま生きるか、善人として死ぬか。」

さて、この映画、
一度観ただけで理解できただろうか?

自分は2回観ないと分からなかった。
サスペンスとしてかなり秀逸おススメ!


今日も読んでいただいた方ありがとうございます。

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