【2022年読んだ本まとめ📚】うさたび日記#14
こんにちは🌼
みなさん大晦日、お正月はいかがお過ごしですか？
わたしは2022年の思い出や出来事を整理して振り返り
2023年の目標を考えたりしています。
上半期の思い出やおでかけした場所って結構忘れてることが多いんですよね。
それ以外にも、きちんと振り返らないと忘れてしまっていることが多いから
一年を振り返って、どんな一年だったのかゆっくり考えるようにしています。
そして
次の年の目標や、どうやって過ごしていきたいとか、どこに行きたいとか、書き出すようにしています🚌
これは毎年やっていることなのですが、
こうやってゆっくり自分と向き合う時間が結構すきだったりします𓂃 𓈒𓏸
🌼2022年おでかけまとめ動画
おでかけのまとめは、こちらの動画でUPしてます😊
ぜひみてくださいね。
2022年読んだ本まとめ
ここからは、2022年読んだ本のまとめです📕
2022年読んだ本の中から5冊、紹介します
『本日は、お日柄もよく』📖原田マハ
スピーチライターのお話で、言葉の力の偉大さを再認識させてくれる作品です。
原田マハさんの小説の中でも大好きな作品。
愛せよ。人生において、よきものはそれだけである。
困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。
三時間後の君、涙が止まっている。
二十四時間後の君、涙は乾いている。
二日後の君、顔を上げている。
三日後の君、歩き出している。
好きな言葉がたくさん詰まっています。言葉の宝庫。
おすすめの一冊です！
『かがみの孤城』📖辻村深月
2018年本屋大賞受賞作品。
文庫は上下巻ありますが文字が大きめで、さくさく読み進められます。
学校生活や生きづらさが題材となっています。
思春期特有の悩みや葛藤など、誰もが一度は感じたことがあるのではないでしょうか。
そんな本作は子供から大人まで楽しめる作品なのではないかと思います。
かがみの孤城は現在、アニメ映画が公開中です🎬
映画も要チェック
コミック版⇩
●『流浪の月』📖凪良ゆう
ーーーどちらが本当なんだろう。
でも多分、事実なんてない。出来事にはそれぞれの解釈があるだけだ。
人と人が一緒にいることすら、目に見えないルールのようなものがあって、わたしと文は出会ったときから、そこからはじき出されている。
原作→映画
映画→原作
どちらでも楽しめること間違い無し。
●『生きるぼくら』📖原田マハ
読みながら、または読後本を閉じると、生きる力がじわじわみなぎってくる作品
大丈夫よ、人生。
悲しくても、さびしくても、いつだって、ちゃんと季節は巡ってくるんだから。
あんたはちっとも、なさけなくなんかない。堂々と、自分の人生を、自分の好きなように生きなさい。それで、いいじゃない。
●『白夜行』📖東野圭吾
ノワールの傑作。約900頁の長編
こちらもおすすめの一冊です！
2022年読んだ本おまけ
大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした
📕珍しくエッセイを読みました
2023年もたくさん本を読みたいです❄
みなさんはどんな本を読みましたか？
印象に残った小説や、おすすめの本があれば教えてもらえると嬉しいです！
本好き社会人のvlog
早稲田大学構内にある【村上春樹ライブラリー】を訪れた様子をvlogにしました📖
本好きの方は、参考になるかなあと思います
是非みてください📽
旅のおもいで
2022年の旅の思い出といえば、やっぱり瀬戸芸。
瀬戸芸とは…『瀬戸内国際芸術祭』の略で、
3年に一度、瀬戸内海とその周辺の島々で開催されるアートの祭典です🎈
初めて訪れたのが2019年なので
自分にとっては二回目の瀬戸芸でした。
二泊三日で巡った島は4島。
豊島、直島、女木島、男木島
時間のゆする限り、瀬戸内の自然とアートを堪能してきました。
瀬戸芸では動画も写真もたくさん撮ったので、別の記事でまとめますね。☟
また3年後が待ち遠しくてなりません…！
でも今度は瀬戸芸期間中でなくても、四国や広島岡山など訪れたいと思っています。
みなさんおすすめの場所はありますか？
ぜひ、教えてください😊
ここまで読んでくださりありがとうございます🕊
それではまた。次回𓂃 𓈒𓏸
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