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人生の選択(後悔ありき)

双極性障害発症時、妊活がうまくいってなくてそれも鬱の要因の一つになっていた。

自分はPCOSもあったし、「健康体の人が妊娠してるから、つまり妊娠したら健康体になれるんだ!」という極論に至っていた。

これについては休職中の産業医面談で相談した保健師にも反論されたし「妊娠してからも大変だよ」って言われたけど、当時は全く聞く耳を持たなかった。

その1年後に妊娠して、全ての薬を自己判断でやめて、地獄だった。

言われた通り、妊娠中も体調不良とメンタル不調があってめちゃくちゃきつかった。

妊娠すれば健康体になれるなんていう思い込みはアホだった。

それでも不妊の呪縛からは逃れられたわけだけど、

無いものねだりになるけど、双極性障害がもう少し落ち着いたり、休職中の不安定な立ち位置が落ち着いてから妊活に取り組むべきだったと反省している。

誰かにちゃんとそういう風に教わりたかった。

でも当時はとにかく全てが苦しくて、孤独にもがいてただけだったから仕方ないとも思う。

今思えば、実母には「赤ちゃんは体調が落ち着いてからでもいいんじゃない?」ってちゃんと言われていた。

なのに聞き入れなかったのは自分だ。

あの時、本気で病気に向き合っていれば!と思うのは今無事に子育てできてるからだよね。

あのまま不妊が続いてたら今もきっと「子ども!子ども!なんでできないの?」ってそのことばかり考えて自分を責めていたと思う。

だから何が正しいとか、選択に誤りなんて無いのよね…。

長々と何が言いたかったのか😂

ま、過去の選択を後悔してばかりだよね…。

どっちを選んでても悩んでるってこと!😂

#自分で選んでよかったこと

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