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地方創生・地方のこと

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地方創生や地域に関するテーマをまとめています。
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記事一覧

#0148 「何をするか」よりも「なぜするか」~公民連携フォーラムでの様々な学び~

こんにちは。釧路出身の小田原です。 昨日は「公民連携フォーラム~公民連携の四半世紀の解雇…

おだわら
2週間前
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【AIR】ローカル経営者が地元政治に関わるべき理由

うちの都市経営プロフェッショナル・スクールの卒業生たちが苦闘の末に実現した大東市morineki…

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木下斉
1か月前
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ふるさと納税 「ポイント」禁止へ

総務省がふるさと納税で、仲介サイトが寄付する人へポイントを付与する寄付募集を禁止すると発…

後藤達也
1か月前
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【今週の946BANYA】2024年5月24日

こんにちは、運営の琴絵です。 そろそろ運動会シーズン!次男が6年生となり、私は長女から数え…

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#0139 問題は人口減少ではなく人口密度

一昨日の木下斉さんのVoicyは、地方都市の在り方を考えるうえで気付きの多い放送でした。 日…

おだわら
2か月前
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#0136 地域の在り方にもグラデーションを!:「消滅」という選択肢もあって良いのでは…

おはようございます。 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 東京はここ最近、暖かくなったり…

おだわら
2か月前
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阿寒町はかつて「炭砿」のマチだった!?   炭砿歴史が残る"雄別"の今と昔を写真で比べてみた!

「森の中に急に建物の基礎!?ええ!?」 こんにちは。阿寒の森の中で驚きを隠せていない協力隊の崎です。 この写真は去年の12月、「消えたマチ"雄別"を巡るツアー」にモニター参加した時のもの。ご覧ください。突如、森の中にコンクリートの建物の基礎が現れるんです。しかもここだけではない。この森一帯にコンクリートの基礎だけがたくさん残されているんです。 まるでラピュタ?と思うようなこの不思議な世界に驚きを隠せないのでした。 なぜこんなにコンクリートだけが森の中に現れるのか…

人々が自らの意思で活発に行き来する「人口流動社会」の提言—5/10 衆議院農林水産委…

国会の衆議院農林水産委員会の参考人質疑に立ってきました。農政の憲法と位置付けられる食料農…

PPP的関心【続・PFS(成果連動型民間委託)について】

今回は、以前『PPP的関心【PFS:Pay for Success】』というタイトルの記事でも書いた「成果連…

PPP的関心【続・PFS(成果連動型民間委託)について・その2。結果が出始めたPFS】

以前にも何度か書いたPFS(成果連動型民間委託)について、改めて「結果が出始めたPFS、SIB」…

PPP的関心【注目。まちづくり分野に用いられるSIB事業】

この記事を発信した1週間後の11月15日、地域未来創造大学校・次世代まちづくりスクール主催の…

「SIB」は街を擬人化した施策です!令和時代、街の在り方そのものの変革を迎えていま…

住む人の「熱」は大事ですし、もちろん街とは個人であり、個人に「熱」を持たせるかが大事にな…

「能登復興と関係人口の可能性を考えるトークセッション・車座交流会」を開催しました…

一か所に拠点を置く生活スタイルを前提に社会の仕組みや制度はつくられてきました。しかし今、…

#0133 地方再興: 気候・自然に素直になること

おはようございます。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 私のふるさとは北海道東部にある釧路市という港町です。人口15万人ほどの都市ですが、中心部から数十分車を走らせるだけで、釧路湿原国立公園、1時間で阿寒摩周国立公園という2つの国立公園に行くことが出来ます。 そんな我がふるさとも、先日、消滅可能性自治体ということで報道されました。 これに関しては、いろいろなことを考えているのですが、消滅可能性を消滅させるにはどうしたら良いかを考えたことを書きたいと思います。 ○自治体