落合 りょう(落合のワイフ)

芸人。養成所生。39期。

落合 りょう(落合のワイフ)

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マガジン

  • 2024年を生きる落合のダッチワイフの日記

    2024年を生きる俺とみんなへ!

  • ビーアウトオブデンジャー

    「バチッ。」外から人が死ぬ音がする。家の真裏には自殺志願者を轢くための車両、スーサイドラインが走る。母と二人で暮らしている。

  • 明智光ひ伝

    明智光秀が何故「本能寺の変」を起こしたか。 新たなる見解。

  • うっぷんぷん

    最近の俺についての動向。

  • バイトな日々

    新卒2ヶ月で仕事を辞めて2年間が経過した。 僕が必死でした事と言えばバイトくらいだ。 無駄だったこの2年間。でも、楽しかった僕のバイトの日々をここに残しておきたいのだ〜〜。 毎週更新するのでよろしかったら見てください!

最近の記事

日記 8月18日~8月22日

8月18日 昨日の23時から朝7時までジャッジアイズ、APEX、スト6をする。APEXやっぱりおもしろいな。野良の意味不明な行動にイライラしないのは、本気でランクを上げにいくのか決めてないからなのか、最近熱を上げないことを心掛けてるからなのか分からない。どちらもだと思う。スト6 は大分上手くなってる。養成所のライブ準備期間と本番がある週は触れてなかったんだけど、出来なかったことがいきなりできるようになってて不思議。脳と身体が勝手に噛み砕いたんだと思う。 16時に起きる。部屋の

    • 「推し」という言葉に対する違和感について

      SNSで「推し」という言葉を頻発に見かけるようになったなと思い、「推し活」で検索したら「空前の推し活ブーム」みたいな記事が出てきて、え、なにそれ?って思った。 「推し疲れ」みたいなことまで起きてるらしく、誰かに強要されている訳ではないなら辞めたらいいのでは?と思ったのだが、どうしてそんなことが起きてしまうのだろうか。 たまたま目を通した記事に「推し活の魅力」として ・ハードルが低くお祭り気分が味わえる ・自ら推しを選ぶという自律的な行為によってそこで満足感が得られれば自己

      • 8月前半の日記

        8月8日 8月の頭に最後の養成所ライブがあって、その準備期間は日記を書く気になれず、諸々終わってから思い出しながら何千字か書いたのだけど、今読み返してみると大分噓くさいというか、なんか手が入っちゃってる感じがして全部消した。そういうのが書きたい訳じゃない。時間が経つとダメね。 代々木八幡にある「かかん」という店に行く。麻婆豆腐が美味すぎて一口目で脳が痺れた。脳内からハッピーな物質がドバドバ出てるのが分かって、これが出たとき自分はそれに対して永遠と異常な程の執着を見せることがよ

        • 日記 7月13日

          7月13日 朝からビールを飲んだ。そのまま寝て15時に起きる。先週アマプラでシソンヌの単独ライブがレンタル視聴できることを発見してジワジワ見ている。「シソンヌライブ」の第一回目と第二回目の間でなにが起きたんだと思うくらい、第二回目が爆発的におもしろくてびっくりした。KOC決勝ネタ二本とも入っていた。二本目のタクシーネタの続きのような話があった。じろうさんと升野さんってネタの作りが対極すぎる。シソンヌはそこ今目的地じゃなくね?みたいな脇道に逸れていく時間がめっちゃ長かったりして

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          日記(7月11日〜7月12日)

          7月11日 朝方に寝て昼頃起きる。養成所のライブが立て続けにある1週間は、バイトと睡眠不足とネタ修正に追われるので、無理矢理楽しいことを作るようにしている。短い時間でテンションが上がることといったら「食事」しか思いつかず、その1週間は死ぬ程食べる。1キロ500円の冷凍ポテトを2袋食べたし、コンビニのスイーツも死ぬほど食べた。養成所ライブが終わった次の1週間は補講以外の授業がないので時間に余裕があり落差にやられる。乱れた食生活を戻すのにも一苦労。空腹が止まらない。 横になりなが

          日記

          Laura day romanceの「Billboard Live "Not withering"」を見に行った。ビルボードに行くのは初めてで、座ってご飯を食べたりお酒を飲みながら見るのが新鮮だった。 1曲目に「灯火管制の夜」でうわ~そう来るんだ~って感じだった。 みんな演奏中に食事をすることに抵抗感があってか、曲の合間にMCが入る度にほうれん草のキッシュとかをかき込んでいてかわいかった。 ボーカルの井上さんがあまりにもフラットで、そういることの難しさとかすごさを帰り道に考え

          劇団星乃企画 第12回公演「宇宙に一番近い夏」を見た感想

          オススメしてもらって観た演劇「宇宙に一番近い夏」がおもしろかったので感想を書こうと思う。 「宇宙に一番近い夏」は深夜ラジオを通して繋がった女子高生たちの物語を描いていて、ちょうと僕がハガキ職人を始めたのも、大学入学のタイミングの十八歳のときだった。 この作品を見ながらラジオを中心に生活していたときの懐かしい言語化不明なあの感情、というか言語で括られて溜まるか!と今でも抱きしめるように大切にしてある記憶を僕は思い出していた。 あの日々を言語で括ることを拒否している自分が、この

          劇団星乃企画 第12回公演「宇宙に一番近い夏」を見た感想

          ここ1週間くらいの日記

          発熱勃発。身体中の節々が痛いし鼻水も止まらない。喉になんかつっかえてると思って、吐き出したら【部品】みたいな痰が飛び出してきて、週末ライブ10位だしマジかよって思った。順位は気にしていないけど、所属はしてえ!!っていう気持ち。水曜日は3位で「お、大丈夫かも」って気持ちで土曜日のライブの突入して、みんな爆ウケしてたから「じゃ、ワテも「おもしろ」の方やらせて頂きますか~!」って腕をぶん回しながら登場したら、やんわりスベってしまい、暗転と同時に腕をそのままぶん回しながら301スタジ

          ここ1週間くらいの日記

          雑記 爆発関連への感想

          バイト先で歩きながら放屁を試みたところ、「実」というかそれになるだいぶ前の液体が肛門から噴出してしまうという小事件が起きた。大だけに。逆に。最初に自分から出た感想は「そうきますか」だった。僕はピンチに強い人間なのでこういう時はかなり冷静に頭が働く。なので退勤時間まで待機、現状維持、キープ、という策を立て、涼しい顔で乗り越えることができた。 仕事が終わって自転車のサドルにドシっと座ったとき「つめたっ」って思ったけど、それと同時にもう全てどうでもいいというか、どうなったとしても誰

          2024年を生きてる日記(3/24~4/8)

          3月24日 Summer Eyeの「三九」のMVを見た。「三十歳仕事が軌道に乗った 三十五歳全部終わっちゃった」って歌詞はシャムキャッツのことを歌っていて、でもその瞬間にドラムがズバババってなって夏目さんが踊りだすんだけど、やっぱり夏目さんって一番かっけえ~って思った。マインドが好き。イージーそうに見えてめっちゃ戦ってる。脱力してるけど人生に対してニヒルな態度を取っているのを見たことがない。 3月25日 ユニクロに行って、カプコン40周年コラボTシャツを買った。ロックマンと

          2024年を生きてる日記(3/24~4/8)

          信じていいこと

          春は蘇る記憶の解像度が他の季節とは桁違いで、思い返されるのは決して素晴らしいことだけじゃなく胸が苦しくなるようなことだったりする。それらは、僕が今この目で見ていることや、感じている手触りの全てを一瞬で覆いつくし鈍くしてしまう。 去年、山口慎太朗に「落合はずっと過去か未来の話をしていて、今の話をしないよね」と言われたことが忘れられなくて、僕はその言葉をお守りのように抱きしめている。あと彼は「落合、精算できる人間関係なんてないんよ」とも言ってくれた。 自分がこれまで人にしてきた

          2024年を生きてる日記(3/09~3/20)

          2024年3月09日 お客さんを入れての養成所ライブ。90人くらいいた。売れる前にこんな大勢の人の前でネタができるなんて夢にも思っていなかった。感謝しかない。 本番前の合間に散歩していたら何人かの同期の両親とすれ違った。大丈夫、みんなおもろい。 ネタ最中にガッツリ台詞が飛んで謎の1秒みたいのがあったけどバレずになんとかやれた。想定していた反応とのギャップがすごくて、その時点で財宝を手に入れた気分。90人最高。 7位くらいかな~って思ってたら2位だったからよかった。それだけ。今

          2024年を生きてる日記(3/09~3/20)

          2024年を生きてる日記(2/18~3/05)

          2024年2月18日 バイトと養成所の兼ね合いで、11月から朝に三時間、夜に二時間睡眠を取るという生活を送っている。分割睡眠は自分の体質に合っているのかもしれない。体調がいい。弊害もあって、起きた瞬間に「寝たな~~~」というあの感じを失ってしまったから、一日が終わったことが分からない。なが~い一日を過ごしているみたいで、曜日感覚がなくなってしまったことを、前に山口慎太朗が「バーバパパの家みたい」と言っていて笑った。 スイッチとPS4を同時にテレビにつないで、交互にスト6とピク

          2024年を生きてる日記(2/18~3/05)

          2024年を生きてる日記(2/05~2/17)

          2024年2月5日 雪。バイト先まで自転車を漕ぐ。自分より先に一人だけ自転車でどこかへ向かった痕跡があって、その跡を辿る。ハンドスピナーみたいに360度回転しながら前へ進んだ。客も業者も来ない。スタッフのおじさん二人とずっと喋る。暇だから雪かきするか~ってなって、向かいの新聞屋のおじさん達と一緒にスコップで雪を除けていく。店の入口でおじさん二人が微笑ましい表情を浮かべながら俺のことを見てい店内の明かりが雪を照らしていてなんだかお祭りみたいだなと思った。 2024年2月6日

          2024年を生きてる日記(2/05~2/17)

          2024年を生きてる日記(1/30~2/03)

          2024年1月30日 Twitter流石に疲れた。2024年の1月最悪すぎる。最悪すぎるけど別に俺は毎日楽しくやってる。世の中のBADすぎるできごとにやられてしまっている人をTwitterとかで見かけるけど、甘いと思う。そういう人を俺は一切受け入れたくない。同情したいけどしない。救急車のサイレンが聞こえる度に落ち込んでいられないでしょ?弱っている人は誰も救えない。 MOL53 VS 龍鬼のバトル、龍鬼の「俺たちがマイク握る理由 ムカつく先輩も自殺した イケてる友達も自殺した

          2024年を生きてる日記(1/30~2/03)

          2024年を生きてる日記(1/21~1/29)

          2024年1月21日 養成所の先輩とごはんに行った。聞いている音楽が近くて踊ってばかりの国とかドレスコーズの話をした。うれしい。「落合さんは多分好きだと思う」と、リチャード・ブロー・ティガンという作家の人を教えてもらった。こういう時に図書館ってほんとに助かる。いくらでも無料で借りれる。酔っぱらって帰る。最近毎日お酒を飲んでいる。 2024年1月22日 バイトが急に辛くなる。暇な時間が三時間くらいあって時間の進みが遅い。20分は経ったかな?と時計を見たら7分しか針が進んでいな

          2024年を生きてる日記(1/21~1/29)