ずる賢さが引き起こす権力とカネ。

ズルイのは頭の良いやつ。

これはもう間違いない笑

思いつくからだし、こうしたら

こう主張したら違法ではない

っていう解釈とか好きですから。

頭がいいからそういう細かいことが

苦でないから、ちゃんと理解できる。

こう見せてこうしたら大丈夫だから

真似して出来ると、要領得た後も

単純作業でも続けるのは苦ではない。

彼らは常に、辛抱強く続けられる。

秀才たちが身につけたのは繰り返しと

それを可能にする辛抱強さだから。

優秀な駒の鑑ですね、ホント。

頭が良くないと思われてる人は逆で。

あまり考えたくない、簡単がいい。

誰かに任せてしまってラクしたい。

みんなに合うのはシンプル。

シンプルこそ実は王道であり

多くの共感イメージを得やすい。

わかりづらい表現を自分の頭で

展開して理解をスムーズに進めるのは

気持ちが乗らないと、面倒になり

説明も途中で頭に入ってこなくなる。

ワタクスはこっちだろうな笑

集中していないと理解がブレる。

読んだりしててもスッと入ってこない。

集中しているときは誰でも高確率で

天才か？と思うほどうまくいく。

カンも冴えに冴え渡るほどに。

集中するって、気持ちが乗ること。

個人的にそう思っているんですよ。

同時にリラックスしてムダなチカラが

入らずに、素直に動けてる。

気持ちが乗る乗らないも大きいし

更に、イヤだと思うことは続かない。

ほとんどの人間はそうだと思います。

ってことは、気持ちを乗せることが

潜在的な伸びしろを引き出す可能性が

あるはず。国民全体の活力をも生む。

コレはいくら計算式を立てようが

見えてこない感覚的なものですから。

数字に囚われすぎてる人や

誰かの答えを待って動く人には

理解に苦しむことだろうけど。

頭のいいやつはその扉を開いてしまうと

自分たちの立場が危うくなる可能性も

あるとわかってるから面倒にしてきた。

先人の悪知恵を理解できる人たち。

いつのまにか国のために、って意識が

国のためにうまくやるには、自分たちが。

自分たちがうまくやるためには？って

視点で考えるから共感するのだろう。

結果うまくやるために必要なことは？

自分たちだけ、わかればいいのだと。

上級国民のベースにある考え方ですね。

普通の人が興味をもって動かぬように。

みんなに興味持たれては邪魔で困る。

だから難しくして利権を維持していく。

姑息なことを堂々と法に則ってと言う。

ほら、政治の世界と全部同じでしょ？

政治だけじゃなく社会全体を悪どく

上で動かしている人たちがそうで。

難しくするとワタクスのような人間は

説明の途中でついて行きたくなくなる

その挫折が早い。んで、興味がなくなる。

それを巧みに利用してるんですよね。

理解できると続くってのは同じですが

私たちは基本、楽しくなければ続かない。

彼らは楽しくなくても辛抱強く続ける。

これこそが彼らとの差であってね。

外形だけみれば大きな差ですけども

本質的には誰でもできる、気持ちが

うまく乗せられる状況が生まれるとね。

同じ人間なんで大差はないんですよ。

ワタクスは大体はそう思っています。

偉そうにしてる人もそんなに偉くない。

崇める必要も、尊敬しすぎる必要もない。

からかうくらいでちょうどいい笑

横文字や専門用語を駆使した表現などは

好きじゃないとムリだし、知識として

最初から無いと気持ちが折れてしまい

結果、めんどくさくなってしまう。

知らんことや興味のないことには

人間はね、我慢して理解するとか

分析して理解しようとする気持ちを

自分で折るんですよ、もういい！って。

ただそれは別に悪ではないと思う。

極めて人間的だし、ストレスがない。

そうなることもあるのが、当たり前。

その競争に自分からマジメになって

参加しなくていいんですよ。

日本人は同じようにするために

下に入り、後ろについていく。

同じものを味がしなくなっても

まだ有り難がってついていくが。

上もそれを利用している姑息さ。

日本は一度でも挫折を味わうと

やり直しが難しい社会にしてきた。

これは優位な者が有利に進めるため。

結果として底辺からは上がれずに

立て直しに協力する雰囲気や意識が

周囲は極めて低くなる、警戒してるから。

いま自分が順当なら巻き込まれるのを

極力おさえるため、行動を控える。

本当はこうしたほうがいいとわかってて

それでも助けにまでは行こうとしない。

孤立というのはそういうところで生まれ

いつのまにか誰も寄り付かなくなる。

助ける気持ちもポテンシャルもある。

でも、なんか警戒してしまう雰囲気。

誰もやらないなら、自分もやらぬと。

基本的に頭の良いやつはこの構図も

十分理解して立ち回っていますね。

そういう法律でもなんでも

難しそうに見せることで

自分たちが優位に進め得する分野を

相手がわからない、嫌うことを利用して

キープしている感じ。専門家風情で。

人間は、厳しく複雑にすればするほど

どうにかしてくぐり抜けようと工夫を

凝らす生き物なんですよ。昔からね。

頭の良い連中は小難しいことを好み

みんながめんどくさがることに

目をつけて利得のために意欲が湧く。

そうやって正々堂々と満たしていく。

私腹を肥やそうとする心理は

誰の心にも潜んでいるものです。

どんなに偉い人でも自分で都度、制御。

なんでもうまくやろうとするから。

うまくやってそれを続けるために

やめられずに罪を重ねるみたいな。

目の前で現金を積まれて断れない

そういう世界で拒否して自分を貫くと

上は脅しにも近い言動で詰め寄る。

これが志が大きかった人間なのか？

結局上に行けない、飲み込むしかない

って思考になっていくんでしょう。

腐敗ってバレなければ不敗で済むから。

でもバレたらそこで君も自分の意思で

決めた外形があれば同じ罪になるよと。

道連れ、巻き込み、言い訳。したり顔。

仕方なくやってたんだ、が許されると

また同じことを繰り返すことになる。

一部の議員が暴露しましたけどね。

すみませんでした、ってだけでは

人間は変わることはありません。

間違ったことを謝ることと

間違った原因を認め改善するのは

全然違う意識をしないとダメで。

仕方なくやった、って思考に自分で

自分から歯止めをかけられないまま。

同じ構図のミスをのちにまた繰り返す。

逆らえない心理を利用した策。

立場を利用したハラスメント。

これまた堂々とまかり通る世界。

日本人の特性を利用されたマウント。

従っていると次第に毒されていって

バレた時、ようやく気づくけども

時既に遅し。もう遅いんです。

誘惑や欲にからめとられてしまい

堕ちていく。あんなに優秀だったのに。

むしろ従順性が極めて高いがために

逆に柔軟性を失ってまで従順になり

褒めてもらいたくて必死に忖度。

この局面で満を持して政治家の闇

大ネタをぶち込む。この年末に。

絶対これってフィクサーがいるね笑

裏で糸引いているやつが。確実に。

官僚なのか、大物政治家なのか。

お金がなぜそんなにも必要なのかも。

もう一度、第三者が見直す機運を。

そうしないと、どんどん足すだけ。

政治にはカネが必要だと思い込む心理。

その画を描くにはこれだけ必要だと。

その画は本当に今も必要なものか？

現代と未来を総合的に考えて

その画はずっと描き続けていいもの？

税制にしても取り巻くしくみや法律も

本当にこれをまだ続けていていいの？

先人は思っているほど偉くはない。

彼らとて非常識と言われたことを続け

それが常識になって馴染んだだけだ。

私たちが自分たちの意思で未来を考え

変えることにためらう必要はない。

堂々と法律も反故にし破棄していい。

古いしくみも壊して現在と未来を

見据え作り直せばいいんですよ。

決して悪手ではないと自信をもって。

それまでの努力がムダになっても。

国を動かすためには仕方のないこと。

頭の良い連中が積み重ねた英知など

国全体の前ではどうでもいいこと。

これをせっかくやったのに

やめられないと続けてしまう

考え方が間違っているだけ。

ただの官僚や政治家の傲慢、

エゴでしかない。

違うなら否定し、ストップする

変更するという決断のマインド。

日本の高いところの中にいると

忘れてしまってつくれない。

彼らが続けてきたことが正しいなら

彼らの前に変更してきた決断してきた

それも正しかった、ということです。

つまりは、私たちが現状や未来を考え

変更することだって正しいんですよ。

たとえ積み上げたものがムダになっても。

現代の日本人はその決断ができない。

責任は年寄り議員に取らせてやれ。

組織の闇にすべて吸収されてしまう。

こんな思考も、もうやめたらいいのに。

みんな思ってるけど、保身でやめない。

そしていま一度、考えるべきだ。

本当に税金の使い道、使い方大丈夫？

今一度、検証し客観的な意見を入れ

そのすべてを国民に問うてみたのか？

（笑ってはいけないのハマタの替え歌）

こうでなくてはいけないと思い込み

無くすことはできないと思い込み

すべてを膨れ上がらせる己の器量

仕方ないと、本気で言ってるのか？

たとえ決めたことでも変えられないと

思い込んでいるのは日本人だけです。

人間は決めたことでも変えていい。

これまでの努力や苦労がムダになっても。

それが現状や未来のために必要ならば。

その決断が圧倒的に正しいのだから。