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記事チャリーンは制限できないのか。


ネット記事どうにかならんかね。

ヤホーが大手でデンといるけれど。

ヤホーは改善する気もないのだろう。


ネット記事のタイトルって重要で。

おそらくソレ次第で見る見ないも。


となるとそこに見たくなる引っかかりを

与えるにはどんなのが効果的なのか。


いまパターン的に一番多いのは

一般人がSNSでつぶやく感情的な発信。


その声を拾ってつないで、みたいな。

出来事+SNSの声+SNSの声

こんなフォーマットに落とし込む。


実際の画像、映像はこちら。

って誘導かけるけどクソ重いので

見るに至らず諦める、ムダだなと。

で、もうその手の記事は見なくなった。


しくみをなんも知らないで書いてる

それが正しいかどうかは知らんし、

知りたくもない、どうでもいい笑


これって無断で使ってるんでしょ?

当然、下請けの限りを尽くして発注し

本人の了解を取ってるわけないでしょ。


コメントに高額の使用料を設定して

無断で使用したら法外な賠償金を請求

みたいなことできないのかな?


AIで監視してリサーチかけさせたりして

なんかうまく利用して見つけられそう。


コメントを発信する本人の権利は

保障されるべきものだと思うので

こんな発言をするなとは言えない。


そういうツールがあり発散できる

道具にしてるのはもう明白だから。

彼らのハケグチを奪う権利もない。


ただ、メディアがこれをエサにして

無断で無料で使用しているならば。


他人の発言利用して惹きつけて

記事チャリーンならば

ある意味で、ずるくないか?と。


こうなってもイタチごっこになり

出どころはある程度、ごまかせたり

あいまいにできたりするずる賢さを

出してくることは予想できるので。


さらに大手のプラットフォームが

載せない判断をすればいいだけ。

もし載せたときのたとえばヤホーがね。


より大きな配信責任を負う。

支払い義務が生じる

ダメージを大きくする。

二次使用させないような怖さを

配信側に植え付ければよい笑


一般人が見たくなるトリガーは

自分と同じように感じている

感情的なコメントを見たときだ。


感情的な発言で溢れているのは

SNS本体を見てる人たちだけでいい。

彼らは盛り上がりたい気持ちが強い。


それを共有したいなら部外者は

極力排除できる環境のほうがいい。


文句を言いたくてその盛り上がりに

入る人もいるだろう、それはそれで。


ただ不必要な人まで巻き込む機会を

大きく広げてしまっているのが

ネット記事で、それで記事チャリーン。


ムダにネットもテレビも含めて

メディアが二次使用する形で

取り上げて広げ、騒ぎが大きくなる。


メディアは記事チャリーンでしょ?

でも記事チャリーンよりも

法外な使用料をSNSコメントに

自動的に設定されていれば

面白くなりませんか?


こいつら簡単に使用できなくなる。

ネット記事で入る広告収入よりも

高い使用料発生するとなると一般人の

コメントを使わなくなるでしょ。

利益が出ないんだから。そうなる。


そうすると一般人のコメントを見るなら

そのSNSをやればいいし、見たくない人は

その意見をムダに見なくても良くなる。


SNS側は新規が増えるかもしれないし

見たくない人にもメリットがある。


ズルして儲けようとしてるメディアが

一般人コメの二次使用をやめれば

記事内容も変わるだろうし。


少し熱が冷めて落ち着いた状態で

記事も読めるし、書けるだろう。


いまはもうヤホーでさえ三流記事を

タレ流すだけの媒体になってる。


この現状を変えることが一番。

炎上商法に加担するメディアを

どう制限するかでしょうね。


利益を出せなくするのが一番。

ただいろんな逃げ方をこいつらも

してくるでしょう、イタチごっこで。


SNSの一般人と称した声も実は

どこのサシガネかもわからない。

あえてそういう戦略を取る人も

当然居て、不思議でもなんでもない。


この構図は、よーく目を凝らすと

見れなかった人のためにテレビの

動画を無断で流すアレと同じでしょ。

やってることは、ほとんど同じです。


だったらTVerっぽいものに

SNS本体のツールがなればいいし

それを二次使用するなら罰すればいい。

法外な賠償金をひもづけて。


コメント自体の二次使用を制限すると

ある程度はちまたにあふれる炎上を

少なくさせることができるかもしれない。


いまのまんまだと大手メディアが

炎上に加担してるだけであって

見てもらえるようにしてる

メディアが炎上をほくそ笑んでるだけ。


なんかの圧力や規制がないと

この手の炎上はなくならない。


いろいろ考えると広告収入の

しくみでお金がもらえることに

二次使用を許さない

一定の制限をかけるしか

方法はないのかもしれない。



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