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【2022年3月期】小淵家の資産運用状況 ※27ヶ月経過

本記事では、2022年3月末時点の小淵家の資産運用状況を報告します。

※ 我が家では、2020年1月に資産形成のための株式投資を始めました(27ヶ月が経過)。参考に、3ヶ月前の記事はこちらです。

補足)これまでは運用状況をブログで毎月報告していましたが、今後はnoteで3ヶ月おきに公開しようと考えています。

保有資産の内訳

資産配分は画像の通りで、現金はほぼゼロ、VTIのフルインベストメントです。

総資産額は2,160万円で、対3ヶ月前+80万円となりました。含み益は58.4%です。

小淵家の保有資産の内訳と総資産額

この3ヶ月間の動き

売買実績

  • つみたてNISA 買付 :楽天VTI 33,333円×3ヶ月

  • つみたてNISA 売却 :無し

  • 特別口座 買付 :VTI(ETF)約50万円分

  • 特別口座 売却 :無し

コメント

投資ルール(後述)に従い、バイアンドホールドを継続しました。

大きな買い物として、新しいカメラに15万円ほど、夫婦での旅行に10万円ほど使いました。そのためスポット買付は50万円程度にとどまりました。

新しいカメラとレンズで試し撮り その1
新しいカメラとレンズで試し撮り その2

運用実績の推移

投資開始以来の資産の推移です。

小淵家の運用実績推移

緑色(玉つき折れ線)が総資産額、黄色(棒)が投資元金の累計、赤色(玉なし折れ線)がVTIの口数です(=スポット購入したタイミング)。

所感

主要指数は12月末に最高値をつけて以来、1、2月と下落しましたが、我が家のリスク許容度の範囲内でしたので特に何も感じませんでした。

3月には指数が回復して、3月末には2月頭ころの水準に戻りました。円安の影響もあり、小淵家の資産は過去最高を更新しました。

この間、Twitterでは、リスク許容度を越えた資産配分になっていた投資家が、売却して退場したりする場面をちらほら見ました。レバレッジをかけた為替投資でロスカットを食らった人も……。

本記事の読者はいかがですか。何につけてもまずはリスク許容度です。

※ 参考

我が家の投資ルールは以下の通りです。ルール変更はしていません。

1.リスク許容度が高いため、資産配分は[現金:リスク資産=0:100]
2.リスク資産部分はVTI(全米株式インデックスファンド)のみ
3.つみたてNISAの非課税枠内で、楽天VTIを毎月定額買付 ★定期定額
4.さらに余裕資金がある程度たまったら、市場タイミングやその時の価格に関係なくETFのVITを一括投資 ★不定期不定額
5.VTIの分配金は全額VTIの買付に充当

小淵家の投資ルール

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