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「磐田市政への願い」教育part1

今日からの残りの期間は電子ビラにも記載した「磐田市政への願い」に言及していきたいと思います。

まず、1番に掲げていきたいのが「教育」です✏️
国会議員などは目玉政策を「一丁目一番地」と表現することもあります👀

僕自身が高校、大学、そして、海外での語学留学を経験できたのは全て、その環境があったからでした。
しかし、コロナ禍において、多くの児童や生徒、学生たちがその機会を奪われていると聞きます。それは日本人だけではありません。
平等に与えられたはずの教育が、なぜ環境などにより差が出てしまうのでしょうか?
「学問は身を助ける」と言いますが、その通りだと思っています。つまり、将来の選択肢が増えることに繋がるのです。自分自身の、言わばセーフティネットですね。
そして、学校そのものが物理的なセーフティネットでもなければいけません。これは、形態によらないと思います。
たとえば、インターネット授業やリモート登校、フリースクールなど、本人に「学ぶ」意欲がある限りは自由です。そして、それらの機会や場を増やすことは、居場所を増やすことにもなります。
今までの市政は、この意識が少しばかり低かったのかな。と思っています。
僕の母校である豊田北部小・豊田中学校は今年度から小中一体校として開校しました。
今通っている子どもたち、これから通う子どもたちや、保護者の方々から「建物だけはキレイだったね。」と言われないように、人材を含めたソフト面を充実させることが磐田市における新しい学校作りのモデルケースとなり、「教育の磐田市」と呼ばれるようになるのではないでしょうか。
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